ダンテアリギエリ
びるぜん祈祷
びるぜんきとう
初出:「心の花 五ノ一」1902(明治35)年1月
よそ人のあざむが如く
よそひとのあざむがごとく
初出:「芸苑 二ノ三」1907(明治40)年3月
ありとあらゆるわが思
ありとあらゆるわがおもい
初出:「明星 未歳・一」1907(明治40)年1月
歌よ、ねがふは
うたよ、ねがうは
初出:「芸苑 二ノ一」1907(明治40)年1月
きその日は
きそのひは
初出:「家庭文芸 創刊号」1907(明治40)年1月
忌々しき「死」の大君は
ゆゆしき「し」のおおきみは
泣けよ恋人
なけよこいびと
あはれ今
あわれいま
7e47761a16c9さんの感想
横銜え
神曲
しんきょく
01 地獄
初出:不明
78df26e303a7さんの感想
ダンテはこの神曲 地獄編でキリスト教における地獄のイメージというものを確立した。 彼が後世に与えた影響は計り知れず、誰もが知っている「考える人」はこの神曲 地獄編 第三歌に登場する地獄の門からきており、「汝一切の望みを棄てよ」という文言はあまりにも有名であろう。 特に英語圏では非常に高く評価されており、教養として1度は読むべきではなかろうか?
03 天堂
02 浄火
8e8867cd1b94さんの感想
格調高い文語訳 文語訳を難解すぎるとして退けるか、それともこれを格調高いとして肯定的に受け止めるか、いずれの受け止め方をするかによって本翻訳の評価は分かれるだろう。わたしはダンテの神曲といえば平川祐弘さんの訳が一番だと思い続けて来た人間だが、この山川丙三郎さんの格調高い文語訳も好きだ。