青空文庫

「江戸川乱歩」の作品

江戸川乱歩

えどがわらんぽ

生年:1894-10-21没年:1965-07-28
作品数:110

二銭銅貨

にせんどうか

初出:「新青年」博文館、1923(大正12)年4月

46
2026/02/04

c2c2837f8da4さんの感想

おしまいはちょっと不精巧…

一枚の切符

いちまいのきっぷ

初出:「新青年」博文館、1923(大正12)年7月

36
2024/10/18

a77873d2807eさんの感想

6年後にいまさらですが、トップレビューの意見、そういう疑問点も含めての「推理」というもののトリッキーさ、危うさを最後に左右田に語らせていると思う。 石(庭石ではないと思うが)の件指摘すれば、左右田も「そうだよ」といいそう笑 青空文庫で乱歩作品を読み進めて以来、江戸川乱歩という作家に驚かされっぱなしですが、 この作品も特に最後の一文は効いている、洒落ていると思います。 追記 書いていてちょっと恐くなったのですが、 たしかに、石で足痕を深くするトリックは、中途半端ですよね。 ホームズだったら足痕の深さを計測すると思っていたのでした。人1人抱えてどれ位深くなるか。 そして、病身の女性が自分ほどの重さの石を抱え歩く事はまず不可能だ。 ならば、博士の靴を履いて手ごろな石を抱えていったのが夫人だとしても、それは例えば列車でも脱線させて博士の名声を落とそうとでもいう程度の企みだったかもしれない。 そして、完全犯罪は、左右田が再三称揚する程の最優秀頭脳の博士が遂行したとするならば。 そして暗に左右田はそれを示唆しているとするならば… それが一番恐いミステリーだなと思いました…

恐ろしき錯誤

おそろしきさくご

初出:「新青年」博文館、1923(大正12)年11月

61
2025/08/10

艚埜臚羇1941さんの感想

  敢えて 読むほどの ことはないけど 暇つぶしの 種としては よいのかもしれない。展開の しかたは そうきたかと 思わせる くだりが 無いわけではない。

双生児

そうせいじ

――ある死刑囚が教誨師にうちあけた話――

初出:「新青年」博文館、1924(大正13)年10月

32
2020/05/12

862e3b80a9c1さんの感想

双子ネタは多いけど、こういうトリックは初めてだったので面白かった。

二癈人

にはいじん

初出:「新青年」博文館、1924(大正13)年6月

30
2026/01/07

27ebf34ca26fさんの感想

この告白を聞いて斎藤(おそらく木村)は井原を夢遊病者に仕立てたことを後悔した。それを聞いた井原は復讐するよりもむしろ、その知恵に感心してしまっていた。

心理試験

しんりしけん

初出:「新青年」博文館、1925(大正14)年2月

59
2024/12/12

上手いさんの感想

犯人からの視点から始まり、それをどのようにして完璧な犯罪をあっさり紐解く明智にとても凄くて、ドキドキしました。 心理実験は洒落にならないとも改めて思いました。

人間椅子

にんげんいす

初出:「苦楽」プラトン社、1925(大正14)年10月号

41
2026/04/14

a3434b8929d1さんの感想

面白い!! 自分は展開のあるというか、どんでん返しだったり分かりやすい作品を好むので、すごく好きです。本当にただの小説なの?実際に入ってたんじゃないの?と想像できて最後まで楽しかったです。

屋根裏の散歩者

やねうらのさんぽしゃ

初出:「新青年」博文館、1925(大正14)年8月増刊

77
2022/04/06

decc031a3fabさんの感想

最後、三郎の犯罪が明智に見抜かれたときの、心情描写の流れや表現が真に迫るものだった。ウソがバレたり、怒られているときの心理って、まさにこうなるよな。

D坂の殺人事件

ディーざかのさつじんじけん

初出:「新青年」博文館、1925(大正14)年1月増刊

57
2024/12/12

上手いさんの感想

読者視点に語りかける様なこの作品に私はとても面白く惹き込まれました。 犯人が分かったと思いきや斜め上の様な犯人にびっくりしました。 面白い作品をありがとう

赤い部屋

あかいへや

初出:「新青年」博文館、1925(大正14)年4月

48
2024/10/26

a77873d2807eさんの感想

乱歩作品読むにあたり、とりあえず『小学○年生』所収とかを避けている。 やっぱ『新青年』とかはトガっている。

疑惑

ぎわく

初出:「写真報知」報知新聞社、1925(大正14)年9月15日、25日、10月15日

48
2020/05/31

フェイスレスさんの感想

いやこれは完全に事故だろww そこには確かに悪意があったのかもしれないけど証明のしようもない

黒手組

くろてぐみ

初出:「新青年」博文館、1925(大正14)年3月

47
2024/12/20

上手いさんの感想

恋の力は偉大だということを、また改めて知らされた。

接吻

せっぷん

初出:「映画と探偵」映画と探偵社、1925(大正14)年12月

17
2021/10/03

阿波のケンさん36さんの感想

作者は作中、女の心には陰険が巣食っていると言い切っている。これは腕力に頼れない女の武器であろうか。

算盤が恋を語る話

そろばんがこいをかたるはなし

初出:「写真報知」報知新聞社、1925(大正14)年3月15日

21
2024/12/12

上手いさんの感想

鈍感て怖いなぁて言う気持ちと、分かりにくい! と言うなんとも可愛らしい主人公の恋にとてもドキドキしました。 小さい頃の恋物の用でとても面白かったです。

盗難

とうなん

初出:「写真報知」報知新聞社、1925(大正14)年5月15日

32
2024/09/27

a77873d2807eさんの感想

短編でもあるし、当時は?実験的なことをガンガンやっていたのかなーなど思いました。 探偵小説完成の楽屋裏みたいな… 〆切に追われて、読者に丸投げともいえる(笑)

日記帳

にっきちょう

初出:「写真報知」報知新聞社、1925(大正14)年3月5日

18
2025/10/22

81ed64519fcfさんの感想

ラスト1文がなければまだ弟くん…って同情するだけで済んだかもしれないのに、決定的に刺してくるあたり流石だなと思わざるを得ません。嫌だよなぁ、自分の…が実は…と…だったんだって死後に知るとかさぁ。誰にとっても端切れが悪いというか知らなければよかったというか 現実にも全然ありえる話だからこそのモヤモヤ感が支配する話でした

白昼夢

はくちゅうむ

初出:「新青年」博文館、1925(大正14)年7月号

10
2025/08/24

たけちよさんの感想

最初は、田舎の街の日常的情景だったのに、聴衆に殺人を告白する男、それを笑って聞く人々…。 正に混沌。寝苦しい夏の昼寝の悪夢のようだった。 でも怖いのは、覚めた目で見る主人公。 果たして、この主人公はマトモなのか…。

一人二役

ひとりふたやく

初出:「新小説」春陽堂、1925(大正14)年9月

19
2024/11/01

a77873d2807eさんの感想

短編ですがおわりに罰や罪が描かれるというのでなく、悪人があらわれなかったのでホッとしました。 しかしこの「性癖」ゆったら「プレイ」は乱歩テイストかもです。本人も自分は世間に変態扱いされていると言っていました。 この「悪意なきいたずら」に、ささいな事情、思いがけぬ偶然が作用する事で、明智小五郎登場の事件が起こるのかもしれません。

百面相役者

ひゃくめんそうやくしゃ

初出:「写真報知」報知新聞社、1925(大正14)年7月15日、25日

27
2026/05/01

よしふみさんの感想

さてさて、 Rが、「主人公」を騙したその「創作話」は確かに面白い。 しかし、百面相〇〇という凄まじい登場人物について、ただ「作り話」というのでは物足りない。 むしろ、、、 (読書である私の創作) あのRは、百面相役者を尾行している間に気付かれ、そして殺害される。 殺害された後、やはり首を刈られ、Rの顔をした「人肉の面」が出来上がり、今目の前にいるRも、実は百面相役者がRの人肉の面をつけて主人公の前にいる、、、。 という方が迫力あるのかなぁと思った。

夢遊病者の死

むゆうびょうしゃのし

初出:「苦楽」プラトン社、1925(大正14)年7月

31
2022/08/07

阿波のケンさんさんの感想

氷の偶然の落下、夢遊病者の思い込みがミソだな!

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