青空文庫

「大倉燁子」の作品

大倉燁子

おおくらてるこ

生年:1886-04-12没年:1960-07-18

妖影

ようえい

初出:「オール読物」文芸春秋、1934(昭和11)年9月号

27
2019/05/18

fe84b0a4283bさんの感想

なんだろう·····先が読めていた。私じゃなくても誰でもそう思うのではないだろうか? ずいぶん、手の込んだマネを犯人はしているわけだが、ここまでしなくても易々と目的は果たせたと思う。 それより暗号の隠し場所がどうして既に分かっていたのか? その方が気になる。 だいたい、娘を主人公が気になるのは簡単には予想出来ない。 しかも自分から自室に招いている。 勝手都合の目に付く作品だった。

消えた霊媒女

きえたミジアム

初出:「オール讀物 四巻一一号」文芸春秋、1934(昭和9)年11月号

40

アンケート

アンケート

初出:「ぷろふいる 三巻一二号」1935(昭和10)年12月号、「探偵文学 二巻一号」1936(昭和11)年1月号、「シュピオ 三巻五号」1937(昭和12)年6月号

2

鉄の処女

てつのしょじょ

初出:「踊る影絵」柳香書院、1935(昭和10)年2月

53

むかでの跫音

むかでのあしおと

初出:「殺人流線型」柳香書院、1935(昭和10)年

30
2015/03/12

ナツメさんの感想

最後のオチにはゾッとさせられた良くできた怪奇小説

耳香水

みみこうすい

初出:「踊る影絵」柳香書院、1935(昭和10)年2月

38
2022/04/02

19双之川喜41さんの感想

 謎解き小説なのに 謎が解けない方が  奥ゆかしいから 解かないままでおくなんて言ってのけるのは ありなのかな。 「以下46字伏せ字」 とあるので どんないやらしい事が書いてあるのだろう と思ってしまった。 著者は  初期の 女流探偵小説家らしいけど 些か手抜きのように 勘違いしてしまう。

情鬼

じょうき

初出:「踊る影絵」柳香書院、1935(昭和10)年2月

45

蛇性の執念

じゃせいのしゅうねん

初出:「踊る影絵」柳香書院、1935(昭和10)年2月

48

心霊の抱く金塊

しんれいのいだくきんかい

初出:「東京朝日新聞」1935(昭和10)年9月23~24日

6
2026/03/05

df28d9bd800fさんの感想

嘘か真実か分からない話を聞かされて釈然しない感じで終わるけど、もう少し何かあっても良いと思う

機密の魅惑

きみつのみわく

初出:「踊る影絵」柳香書院、1935(昭和10)年2月

47

蘭郁二郎氏の処女作

らんいくじろうしのしょじょさく

――「夢鬼」を読みて――

初出:「読売新聞」1936(昭和11)年12月9日

1

素晴しい記念品

すばらしいきねんひん

初出:「探偵文学 二巻四号」1936(昭和11)年4月号

4

鳩つかひ

はとつかい

初出:「富士 九巻八号」1936(昭和11)年7月号

37
2022/02/14

19双之川喜41さんの感想

 鳩の宅急便で 普通は通信文を入れて 運ばせる 筒に  宝石を 入れて 飛ばす という  奇抜な アイデアをもとに  展開する。 多くは 謎解き小説は  興味を  最後まで 持続させるために  枝葉の文に 話を盛るけど 本作品も そうであると感じた。

黒猫十三

くろねことみ

初出:「キング 一二巻一号」1936(昭和11)年1月号

37
2026/04/21

df28d9bd800fさんの感想

意外な結末で面白かった。

青い風呂敷包

あおいふろしきづつみ

初出:「キング 一三巻四号」1937(昭和12)年4月

35
2021/02/01

1ce3f922d8f4さんの感想

ゴリラは、大学中退してからすぐ タクシー乗務員になったのではないのね。 設定を後出しされると“ご都合”な感じがしてしまう。 小指で締めるのも、なんだかしっくり来ず、もやっとした。 刑事が推理の説明中、殺した直後の犯人の心境まで語るのは、笑った。 ゴリラの亡骸を見て涙する百合子の描写は、彼女の純真さが窺えて良かった。裏目に出てしまったが。

梟の眼

ふくろうのめ

初出:「キング 一三巻三号」1937(昭和12)年3月号

29

美人鷹匠

びじんたかじょう

初出:「婦人倶楽部 一八巻九号」1937(昭和12年)7月増刊号

33

深夜の客

しんやのきゃく

初出:「モダン日本 九巻一三号」1938(昭和13)年12月号

36

鷺娘

さぎむすめ

初出:「宝石 一巻四号」1946(昭和21)年7月号

26

魂の喘ぎ

たましいのあえぎ

初出:「宝石 二巻一〇号」1947(昭和22)年11月、12月合併号

25
2018/07/31

ぱるきよさんの感想

この時代に女性のミステリー作家さんって珍しいと思うんですよね… 男性が書く女性が主人公のものとは又違った、生々しい女性の姿を見た気がします

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