青空文庫

「リルケライネル・マリア」の作品

リルケライネル・マリア

リルケライネル・マリア

生年:1875-12-04没年:1926-12-29

明治〜大正

詩人象徴主義ドイツ文学オーストリアロダン第一次世界大戦スイス存在論美術批評精神的探求

Rainer Maria Rilke(1875年12月4日-1926年12月29日)はオーストリア出身の詩人・小説家で、ドイツ語圏文学を代表する人物とされる。プラハで生まれ、ミュンヘンやウィーンで学びながら早期から詩を書き始めた。ロシア訪問後に『形象詩集』『時祷詩集』などで独自の言語表現を確立し、1902年以降はオーギュスト・ロダンとの交流やパリでの生活を通じて「事物詩」や都会小説『マルテの手記』…

代表作

  • Duino Elegies
  • Sonnets to Orpheus
  • The Book of Hours (Das Stunden-Buch)
  • New Poems (Neue Gedichte)
  • Malte Laurids Brigge

駆落

かけおち

初出:「女子文壇 八ノ一」1912(明治45)年1月1日

12
2025/08/08

艚埜臚羇1941さんの感想

  本書の 原作者 リルケは 世界的にも 高名な 詩人であり 本作品は 散文 したての 韻文と みたてても さしたる 間違いは なさそうである。ひとくちで いえば 駆け落ち 未遂の 顛末記 なのだけど 一文 一文が うつくしく 高みに たっしている。詩情 あふれる 展開で 文字書きが めざす べき 境地を しめしている。熟読玩味 すべきと 確信した。

祭日

さいじつ

初出:「心の花 一六ノ一」1912(明治45)年1月1日

20
2025/08/10

艚埜臚羇1941さんの感想

  法事みたいな あつまりの あとに 未亡人の 屋敷に 皆で 連れ 立って そこの 食事会に 行く。まあ 鹿肉の ご馳走が 用意 されて いたりして 和やかな 個人を しのぶ 会とは なるけど たまげるのは この 椅子は 何とかの 亡くなった ときに 座して いた もの。 こちらは だれそれが 悶絶した 椅子。このての 会話が 延々と つづく。この 西洋の 名家の つどいは 薄気味悪い もんだと しみじみ 感じ いった。 

老人

ろうじん

初出:「帝国文学 一九ノ一」1913(大正2)年1月1日

5
2025/07/20

阿波のケンさんさんの感想

一人の老人は75歳、残り二人はそれより年上だが今の日本の現状と比べるとあり得ないな。ボケ過ぎ思う。

「マルテ・ロオリッツ・ブリッゲの手記」から

「マルテ・ロオリッツ・ブリッゲのしゅき」から

初出:マルテ・ロオリッツ・ブリッゲの手記「四季」1934(昭和9)年10月号、二つの断片(「マルテ・ロオリッツ・ブリッゲの手記」から)「四季」1934(昭和9)年12月号、「マルテ・ロオリッツ・ブリッゲの手記」から「四季」1934(昭和9)年12月号、マルテ・ロオリッツ・ブリッゲの手記(Ⅲ)「四季」1935(昭和10)年1月号

30

或女友達への手紙

あるおんなともだちへのてがみ

初出:「四季 第八号 リルケ研究号」1935(昭和10)年5月20日

11

ゆめ

初出:「四季 第十四号」1935(昭和10)年12月10日

4

巴里の手紙

パリのてがみ

初出:「四季 第四号・昭和十年二月号」1935(昭和10)年1月25日、「四季 第五号・昭和十年三月号」1935(昭和10)年2月20日

30

リルケ書翰(ロダン宛)

リルケしょかん(ロダンあて)

初出:「四季 リルケ研究」1935(昭和10)年5月20日

3

ふゆ

初出:「四季 第十四号」1936(昭和11)年3月10日

1

トレドの風景

トレドのふうけい

初出:「三十日 第二号」1938(昭和13)年2月1日

3

まど

初出:「晩夏」甲鳥書林、1941(昭和16)年9月20日

5
2025/07/17

艚埜臚羇1941さんの感想

  感性を 解き放ち 窓の 形にしていく 恐るべき 詩人 魂と 感じた。どこかで 習得して 身につく ような 修練とは  異質なる 持ち味と 言うべきか。

モオリス・ド・ゲラン

モオリス・ド・ゲラン

「そしてこの稀有で、偉大で、しかも果敢ないもの、一個の詩人」

初出:「四季 第八十一号」1944(昭和19)年6月27日

3

旗手クリストフ・リルケ抄

きしゅクリストフ・リルケしょう

初出:「高原 第一輯」1946(昭和21)年8月1日

28

さらにふたたび

さらにふたたび

初出:「胡桃 夏季号(創刊号)」赤坂書店、1946(昭和21)年7月10日

0

ドゥイノ悲歌

ドゥイノひか

初出:「四季 再刊号」1946(昭和21)年8月5日刊行

14

家常茶飯 附・現代思想

かじょうちゃはん ふ・げんだいしそう

初出:不明

98
2026/02/25

艚埜臚羇1941さんの感想

  記者との対談というか 独談が 後半に記されている。文学作品を 自ら 解説 するのは 外道の 極みで あることを 鴎外は 充分に 自覚しつつ それでも 饒舌を 振るう。前半の 「家常茶飯」には 独身の 姉が 母親を 大切に 思い 心くばりを するのが 丁寧に 記されているけど 日本の 古来の 親孝行とは 隔たりが 在ることに 鴎外は 気付いて このような 企画に 応じたのでは ないかなと 勝手に 感じた。記者は 土産に 文献類を いろいろと 頂戴して 帰路に 就くけど 彼が 読んだのか 何を 感じたのかも 気になった。

しろ

初出:不明

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