青空文庫

「薄田泣菫」の作品

薄田泣菫

すすきだきゅうきん

生年:1877-05-19没年:1945-10-09

『暮笛集』『白羊宮』などで島崎藤村、土井晩翠の後を継ぐ浪漫派詩人として登場。また、象徴派詩人として蒲原有明と併称された。大正以後は詩作を離れ、『茶話』『艸木虫魚』などの随筆集を書いた。

via: ウィキペディア

明治〜昭和 / 浪漫派・象徴派

詩人随筆家浪漫派象徴派明治文学大正期岡山県倉敷市与謝野晶子文語定型詩

薄田泣菫(1877年5月19日―1945年10月9日)は岡山県倉敷市出身の詩人・随筆家で、明治末期から昭和初期にかけて活躍した。『暮笛集』(1899)を皮切りに浪漫派として島崎藤村や土井晩翠と並び、象徴派として蒲原有明とも称される。大正以降は詩作を離れ、『茶話』『艸木虫魚』など随筆集を執筆し、新聞記者としても活動した。彼の作品は文語定型詩の頂点と評価され、与謝野晶子との交流も注目される。

代表作

喜光寺

きこうじ

初出:「新小説」1908(明治41)年10月

4

西大寺の伎芸天女

さいだいじのぎげいてんにょ

初出:「新小説」1908(明治41)年10月

4

旋風

せんぷう

初出:「新小説」1908(明治41)年10月

5

飛鳥寺

あすかでら

初出:「三田文学」1911(明治44)年3月

4

久米の仙人

くめのせんにん

初出:「三田文学」1911(明治44)年3月

6

茶話

ちゃばなし

01 大正四(一九一五)年

初出:「大阪毎日新聞 朝刊」1915(大正4)年2月27日~3月20日

4
2021/03/11

b53e79cfe52cさんの感想

私自身も考えてますね、同じこと。

茶話

ちゃばなし

02 大正五(一九一六)年

初出:「大阪毎日新聞」1916(大正5)年4月12日~12月22日

444
2019/10/24

19双之川喜41さんの感想

 紙面と併せ読めば 興趣ひとしおかな。 名誉毀損とか 侮辱にならなかったのか お節介ながら 心配にもなる。 皮肉や当てこすりは 空しいものだとしらされる。 完読する気にはなれなかった。

茶話

ちゃばなし

03 大正六(一九一七)年

初出:「大阪毎日新聞」1917(大正6)年1月7日~12月17日

481

茶話

ちゃばなし

04 大正七(一九一八)年

初出:「大阪毎日新聞 夕刊」1918(大正7)年2月16日~12月20日

446

茶話

ちゃばなし

05 大正八(一九一九)年

初出:「大阪毎日新聞 夕刊」1919(大正8)年1月5日~8月31日

246
2022/02/19

19双之川喜41さんの感想

 大正の頃の 新聞連載のゴシップ記事である。 今でも思い当たる著名人が 登場するので 興味深く読める。 落ちの付け方に マンネリ化が 少しある ような気がしないでもない。

茶話

ちゃばなし

06 大正十一(一九二二)年

初出:「サンデー毎日」1922(大正11)年4月23日~8月27日

52

茶話

ちゃばなし

07 大正十四(一九二五)年

初出:「東京日日新聞」1925(大正14)年4月15日~7月2日夕刊

97

茶話

ちゃばなし

08 大正十五(一九二六)年

初出:「苦楽」1926(大正15)年9月1日

12

茶話

ちゃばなし

09 昭和二(一九二七)年

初出:「中央公論」1927(昭和2)年5月1日

3

茶話

ちゃばなし

10 昭和三(一九二八)年

初出:「女性」1928(昭和3)年5月1日

11

茶話

ちゃばなし

11 昭和五(一九三〇)年

初出:「サンデー毎日」1930(昭和5)年1月5日~1月26日

15

雨の日に香を燻く

あめのひにこうをたく

初出:不明

7
2021/06/09

e4c0eb387665さんの感想

息をしないコンクリートの箱住まいには、聞香もお湿りも悲しいかな泣菫が懐いた「しをり」を「聞くこと」あたはず、なのだが、古来自然界の妙味にこころ育んできたご先祖の住まい方や生き方にこうして触れ得ることはありがたいように思う。野蛮な近代−現代の破綻しかかった物質文明の中で、落とし物を拾ったようなしあわせ。露伴と泣菫とのやり取りも、おやっと思う。文学者の矜持は実体験に裏打ちされるものの方に軍配が上がると思うが、そんなことは些末なことである。雨を聞き、雨滴にきらめくタチアオイのすっくと立つを眺め、柔よく剛を制す。

草の親しみ

くさのしたしみ

刈草の匂ひ 1

初出:不明

5
2022/06/30

阿波のケンさんさんの感想

刈草の匂い、いいもんですね、共感します。

若葉の雨

わかばのあめ

初出:不明

4
2019/10/24

19双之川喜41さんの感想

 ひき蛙▫蟹▫あま蛙▫蝸牛が でてくるので 童話仕立てかなと 見当をつけて 読み進むと 『クルップ会社製造』「ショペンハウエル」「バイロン」が 表れるので 戸惑う。 湯桶に浸かりつつの 想像らしい。

初蛙

はつがえる

初出:不明

9
2024/04/30

19双之川喜41さんの感想

 初蛙という 見立ては ありかもしれないけど マアク-トウエンの 蛙を 使って 賭けをして歩く 話しには 吹き出した。何故 その日に限って 蛙は 怠業を 決め込んだか という 想像もつかない 手口に 意表を つかれた。

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