くさかようこ
四年のあいだのこと
よねんのあいだのこと
初出:「VIKING 11号」1949(昭和24)年10月
b53e79cfe52cさんの感想
一気に読みました。恋の執念、今だとストーカーですよね。この一途さが作者が若くして自殺した一因かも知れませんね。
ドミノのお告げ
ドミノのおつげ
初出:「VIKING 17号」1950(昭和25)年4月号
19双之川喜41さんの感想
ある賞の 候補作品であると 聞くけど 完成度は 低いように 感じて しまった。売り食いで 生活を 支えている 没落した 資産家の ゆきそびれた 長女の 屈折した 心情を たいした 企みも 無しに ぐだぐだと 書き散らかしている。題名は トランプゲームの ことである。
幾度目かの最期
いくどめかのさいご
初出:「VIKING47・VILLON4 共同刊行号」1953(昭和28)年3月
書き手は これは 小説ではない 心の告白である と言っているので 当然 筋はなく 詩味もなく 企みもない。 恋人たちを 青白き大佐 鉄路のほとり 緑の島 南の国と呼んでいるのは 番号で 呼ばれるよりは ましかなと思ってしまった。自殺マニアらしく 数回の 未遂の後に 絶命する。痛々しさは 伝わると思った。
入梅
にゅうばい
初出:不明
c4d08009d054さんの感想
侘しく情けない話だが、、一時の情緒がある。
落ちてゆく世界
おちてゆくせかい
8e1be9733527さんの感想
what a pitiful life...
灰色の記憶
はいいろのきおく
i think she was too smart
華々しき瞬間
はなばなしきしゅんかん
若い女性の 恋のもつれを 心の中に 別人格を想定することで 浮き上がらせようとしたところは 何やら フランソワ ーズ▫サガンの 作風を 思い出させる。 話を複雑化したつくりは やや過剰なような気がしないでもない。
久坂葉子の誕生と死亡
くさかようこのたんじょうとしぼう
自死を 実生活においても 選んで しまった。スランプを やり過ごし 気持ちを 立て直す 気力が 途切れたのかも 知れない。技巧に 走り過ぎたと 感じた。
女
おんな
7790bebd7327さんの感想
構成が凄かった。
鋏と布と型
はさみとぬのとかたち