青空文庫

「西田幾多郎」の作品

西田幾多郎

にしだきたろう

生年:1870-06-17没年:1945-06-07

若い時は、肉親(姉・弟・娘2人・長男)の死、学歴での差別(帝大における選科〔聴講生に近い立場〕への待遇)、父の事業失敗で破産となり、妻との一度目の離縁など、多くの苦難を味わった。そのため、大学卒業後は故郷に戻り中学の教師となり、同時に思索に耽った。その頃の思索が結晶となった『善の研究』(弘道館、1911年1月)は、旧制高等学校の生徒らには代表的な必読書となった。

via: ウィキペディア

明治〜昭和

京都学派純粋経験西田哲学参禅文化勲章

西田幾多郎(1870年5月19日―1945年6月7日)は、日本の哲学者で京都学派を創設した人物です。東京帝国大学哲学科選科卒業後、金沢第四高等学校や学習院などで教鞭を執り、1911年に『善の研究』を発表し、純粋経験と真実在を中心とする西田哲学を確立しました。京都帝国大学(現・京都大学)で教授として活躍し、1940年には文化勲章を受章。彼の思想は東洋的精神性と西洋哲学の統合を目指し、日本近代哲学に大…

代表作

  • 善の研究
  • 哲学の根本問題
  • 自覚に於ける直観と反省
  • 働くものから見るものへ

我が子の死

わがこのし

初出:「国文学史講話」東京開成館、大坂開成館、1908(明治41)年3月15日

12

善の研究

ぜんのけんきゅう

初出:「善の研究」弘道館、1911(明治44)年2月6日発行

316

愚禿親鸞

ぐとくしんらん

初出:「宗祖観」大谷学士会、1911(明治44)年4月

4
2018/03/16

f2f49fb65f6aさんの感想

親鸞と日蓮の対比表現が抜群!

或教授の退職の辞

あるきょうじゅたいしょくのじ

初出:「思想 第八十三号」1929(昭和4)年4月

6
2017/02/20

芦屋のまーちゃんさんの感想

生徒=黒板を前に座る者 先生=黒板を後に立つ者 彼の生涯は黒板に対し一回転しただけであった。 学問に生きた人間の真摯な姿なのだろう。

井上先生

いのうえせんせい

初出:「井上先生喜壽記念文集」冨山房、1931(昭和6)年12月15日

3

国語の自在性

こくごのじざいせい

初出:「国語特報 第五号」1936(昭和11)年1月

3
2019/11/08

19双之川喜41さんの感想

 ドイツ語は 馬と話す言葉というのは 実感がある。 フランス語は 恋をささやく言葉とは 異論が すくないだろう。 イタリヤ語は 歌を唄う言葉とは なるほと。 中国語は 遠くにいる人と 話す言葉かもしれないと思った。

読書

どくしょ

初出:「改造 第二十巻第十一号」1938(昭和13)年11月

7
2025/05/25

8eb05d040692さんの感想

色々と難しく書いてる気がするけど、哲学書や思想について書いた本は読まない。

絶対矛盾的自己同一

ぜったいむじゅんてきじこどういつ

初出:「思想 第202号」1939(昭和14)年3月

126
2019/10/27

19双之川喜41さんの感想

 解った振りをしたいけど 手強い。 正▫反▫合らしき手口で 私は 考え事を してきたような 気がするけど いわば 残留派の底に 離脱派を見るようなことを 言いつのるので 混乱する。

アブセンス・オブ・マインド

アブセンス・オブ・マインド

初出:「新風土」1939(昭和14)年1月

2
2016/12/04

芦屋のまーちゃんさんの感想

ただ、ただ、家を間違えた話であるが、哲学者が筆をとると、Absence of mindという洒落た題名がつく。今風に言うと、大ボケな輩である。天才が故に奇行が目立つ、ということはないか?漱石も妻に対しては、かんしゃく持ちだったように。

フランス哲学についての感想

フランスてつがくについてのかんそう

初出:不明

7
2017/12/15

9ce3617cc623さんの感想

まあまあ

明治二十四、五年頃の東京文科大学選科

めいじにじゅうし、ごねんころのとうきょうぶんかだいがくせんか

初出:不明

6

デカルト哲学について

デカルトてつがくについて

初出:不明

49

世界新秩序の原理

せかいしんちつじょのげんり

初出:不明

13

世界新秩序の原理

せかいしんちつじょのげんり

初出:不明

13
2016/10/07

a3597077a8c4さんの感想

西田さんは日本が負ける前に亡くなられたのだなあ 大東亜共栄圏の形成と、民族尊重は共存出来るのですかね…今でいうEUのようなものを想定してたのでしょうか こんな風に考えてたんだというのに触れられて良かったです

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