みよしじゅうろう
雪と血と煙草の進軍
ゆきとちとたばこのしんぐん
初出:「文芸戦線」1926(大正15)年9月号
疵だらけのお秋
きずだらけのおあき
初出:「戦旗」1928(昭和3)年8~11月号
山東へやった手紙
さんとんへやったてがみ
初出:「戦旗」1928(昭和3)年7月号
棺の後ろから
ひつぎのうしろから
敗れて帰る俺達
やぶれてかえるおれたち
初出:「戦旗」1929(昭和4)年3月号
a98a2cd23bf1さんの感想
中間部の 女性の声が 胸に響きます。 この作者の作品は 初めて読んだので このようなものがあるとは 知りませんでした。
斬られの仙太
きられのせんた
初出:「斬られの仙太」ナウカ社、1934(昭和9)年4月
妻恋行
つまこいゆき
初出:「新潮」1935(昭和10)年2月号
彦六大いに笑ふ
ひころくおおいにわらう
初出:「新演劇」1936(昭和11)年12月号
fe93e141a4c6さんの感想
何かが解決したわけではないのに、爽快な結末。 自分の芯を持ち続けることはとても大切。でも、モノの見方を変えてみることも、生きるために必要ですね。
おスミの持参金
おスミのじさんきん
初出:「シナリオ文学全集四」1937(昭和12)12月
地熱
じねつ
初出:「中央公論」1937(昭和12)年 6月号
浮標
ブイ
初出:「文学界」1940(昭和15)年6、7月号
俳優への手紙
はいゆうへのてがみ
初出:「演劇」1943(昭和18)年4月号
おりき
初出:「日本演劇」1944(昭和19)年3月号
53c712df21aaさんの感想
高原の爽やかな風と陽射しを感じながら、おりきの、現実を受け入れ地に足のついた生き方と包容力の大きさに心打たれました。 最後、野辺山駅に向かう青年の姿に厳粛な気持ちになりました。 当時の多くの日本人が共感する心情だったのではないか、と感じました。
廃墟(一幕)
はいきょ(ひとまく)
初出:「世界評論」1947(昭和22)年5月号
猿の図
さるのず
初出:「風刺文学」1947(昭和22)年9月号
その人を知らず
そのひとをしらず
初出:「人間 別冊 人間作品集」1948(昭和23)年6月
肌の匂い
はだのにおい
初出:「婦人公論」1949(昭和24)年8月~1950(昭和25)年7月号
胎内
たいない
初出:「中央公論」1949(昭和24)年4、5月号
殺意(ストリップショウ)
さつい(ストリップショウ)
初出:「群像」1950(昭和25)年7月号
夜の道づれ
よるのみちづれ
初出:「群像」1950(昭和25)年2月号