青空文庫

「坂口安吾」の作品

坂口安吾

さかぐちあんご

生年:1906-10-20没年:1955-02-17
作品数:513

今後の寺院生活に対する私考

こんごのじいんせいかつにたいするしこう

初出:「涅槃」1927(昭和2)年3月

1

意識と時間との関係

いしきとじかんとのかんけい

初出:「涅槃 第一巻第二号」原典研究会、1927(昭和2)年3月1日

11

今後の寺院生活に対する私考

こんごのじいんせいかつにたいするしこう

初出:「涅槃 第一巻第二号」原典研究会、1927(昭和2)年3月1日

1

風博士

かぜはかせ

初出:「青い馬 第二号」岩波書店、1931(昭和6)年6月1日

15
2023/05/11

decc031a3fabさんの感想

風VS蛸。静かなる大怪獣を実況できる名誉に当たった彼は、実に名誉である。だがコレ、おっさん二人が意地を張り合うほど深い関係だった「仲の悪い友達」だった感じがするな。

風博士

かぜはかせ

初出:「青い馬 第二号」岩波書店、1931(昭和6)年6月1日

14

木枯の酒倉から

こがらしのさかぐらから

聖なる酔っ払いは神々の魔手に誘惑された話

初出:「言葉 第二号」1931(昭和6)年1月1日

28
2016/11/25

494b310c694eさんの感想

おれの家のかしの木と杉の木にもぺんぺん草がはえて要るが10センチ位にしかならないぺんぺん草と風蘭の違いがわからない?

ピエロ伝道者

ピエロでんどうしゃ

初出:「青い馬 創刊号」岩波書店、1931(昭和6)年5月1日

6

ふるさとに寄する讃歌

ふるさとによするさんか

夢の総量は空気であった

初出:「青い馬 創刊号」1931(昭和6)年10月1日

16
2020/01/02

76e5964440e1さんの感想

我が青春の書。初読から50年余りを経た今になっても、涙が零れそう。 ワタシハアオゾラヲミタ。アオゾラハワタシニシミタ。 ワタシハルリイロノナミニムセブ… 冒頭の研ぎ澄まされた言葉の一つ一つが、まるでナイフのように皮膚を撫でます。 故郷はみずみずしい風景に溢れていながら、少女を見出だすことが出来ず、やるせない悲しみを抱えたまま、癌におかされた姉を見舞います。しかし悲しみもまた風景でしかないのです。 ワカレノミニガカッタ。結末のこの一文まで研ぎ澄まされた緊張が続きます。青春の書に違いありません。

木枯の酒倉から

こがらしのさかぐらから

――聖なる酔つ払ひは神々の魔手に誘惑された話――

初出:「言葉 第二号」「言葉」発行所、1931(昭和6)年1月1日

29

ふるさとに寄する讃歌

ふるさとによするさんか

――夢の総量は空気であつた――

初出:「青い馬 創刊号」岩波書店、1931(昭和6)年5月1日

16

ピエロ伝道者

ピエロでんどうしゃ

初出:「青い馬 創刊号」岩波書店、1931(昭和6)年5月1日

6

〔翻訳〕ステファヌ・マラルメ

〔ほんやく〕ステファヌ・マラルメ

初出:「青い馬 創刊号」岩波書店、1931(昭和6)年5月1日

7

黒谷村

くろたにむら

初出:「青い馬 第三号」岩波書店、1931(昭和6)年7月3日

65

帆影

ほかげ

初出:「今日の詩 第九冊」金星堂、1931(昭和6)年8月1日

12

海の霧

うみのきり

初出:「文藝春秋 第九年第九号」1931(昭和6)年9月1日

24

霓博士の廃頽

にじはかせのはいたい

初出:「作品 第二巻第一〇号」1931(昭和6)年10月1日

37
2022/02/14

19双之川喜41さんの感想

 安吾20代の 作品らしいけど  内容は 支離滅裂(しりめつれつ)で  神経衰弱と アルコール中毒を 併発しているのが 伝わってくる。 教授と 学生の 酒を介した交流 話で 童話風なところもあり 意味を探ろうとすると  徒労に終わるかもしれないと感じた。

竹藪の家

たけやぶのいえ

初出:一~三「文科 第一輯」春陽堂、1931(昭和6)年10月1日

188
2017/08/31

726e29d7cbb5さんの感想

作品として意図が無数に散りばめられ、底から織りなされていくようなしづけさのある文章。途中から文体が大きく変わり出すような気がするのは、気のせいであろうか。気まぐれだろうか。彼の観念が淪落を通してもなお朗らかに描かれている、何の変哲もない風景画のような作品だと思った。

せみ

――あるミザントロープの話――

初出:「文藝春秋 第一〇年第二号」1932(昭和7)年2月1日

37

FARCE に就て

ファルスについて

初出:「青い馬 第五号」岩波書店、1932(昭和7)年3月3日

26

群集の人

ぐんしゅうのひと

初出:「若草 第八巻第四号」1932(昭和7)年4月1日

15
1 / 26