続生活の探求
ぞくせいかつのたんきゅう
初出:「一」~「二」「文學界 第五卷第二號」1938(昭和13)年2月1日発行
約685分
19双之川喜41さんの感想
タバコの葉の栽培や その等級の格付け検査の有様が 生き生きと 描写される。 どうしても赤字となってしまう 小作料に 不満を持つ農民が 耕作地を 放棄してしまうのを とりなしたりする。 大学を中退して故郷に 戻った男の 奮闘ぶりが 描かれており 最後は 村に 託児所のようなものを 作ったところで 話は終わる。 男の力強い 文章力が 目を引く と感じた。