青空文庫

「黒猫」の感想

黒猫

くろねこ

島木健作18
動物描写孤絶学問的考察病中苦悩分析的回顧的静謐

書き出し

病気が少しよくなり、寝ながら本を読むことができるようになった時、最初に手にしたものは旅行記であった。以前から旅行記は好きだったが、好きなわりにはどれほども読んでいなかった。人と話し合って見ても旅行記は案外読まれていず、少くともある種の随筆などとはくらべものにはならぬようであった。自分にとって生涯関係のありそうにもない土地の紀行など興味もなし、読んで見たところで全然知らぬ土地が生き生きと感ぜられるよ

2024/02/23

3459e91515a6さんの感想

昔の女の人は、ネコ、殺せちゃったんですね。怖い…

2019/11/08

19双之川喜41さんの感想

 生保猫は 精神療法の 一翼を 担っているかもしれない。 心細さで 流石の 島木も おすがり しちゃったのかな。 野武士▫獨尊猫は 一命を 討ち取られ 奉ずる。

2016/12/30

f152cd8a3cdfさんの感想

野良猫との交流。自分も現在、野良猫にエサをやったりしているので、主人公の気持ちがよく伝わってきた。

2016/12/30

ふみさんの感想

たまたま現代文の問題集にこの話が出てきたのでここで全文を読みました。 いつも家のまわりにいた野良猫のことを思い出しました。 私も猫は好きだけどお母さんの気持ちもわかるし、黒猫も生きるためにしていることだし、物語の最後ああなったのも何かの運命なのかと思いました。

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