青空文庫

「蒲原有明」の作品

蒲原有明

かんばらありあけ

生年:1875-03-15没年:1952-02-03

松浦あがた

まつらあがた

初出:「読売新聞」1898(明治31)年6月6日~10日、12日、13日

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2020/09/29

19双之川喜41さんの感想

 『あがた』は 地方を意味する こともあるらしい。 「雲仙 鉢巻 ▫多良頭巾 」と言われるのは  山に掛かる雲の 形状を 意味する。 本来 地誌であろうけど  著者の博学には  辟易する。

都喜姫

つきひめ

初出:「新小説 第四年第七巻」1899(明治32)年6月

4

抒情詩に就て

じょじょうしについて

初出:「新声 第四編第七号」1900(明治33)年12月

4

『行く春』を読む

『ゆくはる』をよむ

初出:「明星 第拾八号」1901(明治34)年12月

3

泣菫氏が近業一篇を読みて

きゅうきんしがきんぎょういっぺんをよみて

初出:「第弐明星 第弐号」1902(明治35)年2月

4

独絃哀歌

どくげんあいか

初出:初出:例言「獨絃哀歌」白鳩社

33

『二十五絃』を読む

『にじゅうごげん』をよむ

初出:「明星 巳年第八号」1905(明治38)年8月

6

『聊斎志異』より

『りょうさいしい』より

初出:「新古文林 第一号第一号」1905(明治38)年5月、「新古文林 第一巻第五号」1905(明治38)年8月

18

機縁

きえん

(友なる画家の画稿に題す)

初出:「月刊スケッチ 第十一号」1906(明治39)年2月

2
2017/12/03

4541c44193aeさんの感想

蒲原有明のこの詩は福岡県久留米市出身の画家、青木繁の「海の幸」という作品に寄せて作られたものです。 有明と青木繁は明治37年より交友を始め、有明は第三詩集「春鳥集」の挿絵を青木に依頼したりもしました。 有明自身も「境遇が許すのならば画家になっていた」と言っているように書画の才能がありました。「蠱惑の書家」青木繁に対する深い同情と理解もここからくるのでしょう。 青木は僅か29歳で亡くなりますが、彼が有明に及ぼした影響は多大なものと言えます。

新しき声

あたらしきこえ

初出:「文章世界 〈文話詩話〉號」1907(明治40)年10月

8

長谷川二葉亭

はせがわふたばてい

初出:「趣味」1908(明治41)年7月

5

「あひびき」に就て

「あいびき」について

初出:「二葉亭四迷」易風社、1909(明治42)年8月1日

6
2017/12/04

4541c44193aeさんの感想

ロシアのツルゲーネフが書いた「あひびき」これを日本に訳してもたらしたのが二葉亭四迷でした。 有明自身も中学の時に二葉亭のあひびきに触れて言文一致の感動を味わったと言っています。 この「あひびきに就て」では、当時の文壇に二葉亭が与えた影響についても知ることができるのです。

仙人掌と花火の鑑賞

サボテンとはなびのかんしょう

初出:「屋上庭園」1910(明治43)年2月

10

劇壇の新機運

げきだんのしんきうん

初出:「新潮」1910(明治43)年1月

6

七月七日

しちがつなのか

初出:「早稻田文學」1910(明治43)年8月

9

ジヨオジ・ムウア

ジョオジ・ムウア

初出:「文章世界」1910(明治43)年8月

6

虚妄と真実

きょもうとしんじつ

初出:「島崎藤村著『小説 食後』序文」博文館、1912(明治45)4月18日

7

龍土会の記

りゅうどかいのき

初出:「文章世界」1915(大正4)年4月

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緑蔭叢書創刊期

りょくいんそうしょそうかんき

初出:「文章往來」1926(大正15)年4月

7

「有明集」前後

「ありあけしゅう」ぜんご

初出:「日本現代詩研究 『現代詩講座』四」金星堂、1929(昭和4)年10月15日

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