青空文庫

「淡島寒月」の作品

淡島寒月

あわしまかんげつ

生年:1859-11-17没年:1926-02-23

江戸か東京か

えどかとうきょうか

初出:「趣味 第四巻第八号」1909(明治42)年8月

18
2023/09/15

a9b2be4143a4さんの感想

江戸から東京になって、地方人に蹂躙されたっていう感覚にはなるほど。 今は当時に比べれば相当上品になったんだろうけど、猥雑な時代も羨ましく感じられる。

諸国の玩具

しょこくのがんぐ

――浅草奥山の草分――

初出:「趣味」第4巻第6号、1909(明治42)年6月

7

寺内の奇人団

じないのきじんだん

初出:「新小説」第17年第4巻、1912(明治45)年4月、「聖潮」第2巻第10号、1925(大正14)年11月

7

活動写真

かつどうしゃしん

初出:「趣味之友」第24号、1917(大正6)年12月

8

我が宗教観

わがしゅうきょうかん

初出:「趣味之友」第23号、1917(大正6)年11月

5
2026/02/24

艚埜臚羇1941さんの感想

 宗教に 頓着しないで 趣味の 箱に いれて しまうので マホメツト教 バラモン教 ジャイナ教も おもむく ところ 味わい 尽くす。近頃 外国人を 驚かせている 日本人の 多神教の 考え方を いち早く 看破した すぐれた 先人と 感じた。

凧の話

たこのはなし

初出:「趣味之友」第25号、1918(大正7)年1月

8
2026/01/31

艚埜臚羇1941さんの感想

  その頃 日本橋 馬喰町に 有名な 凧屋が あった。自分で 凧作りに 励む 人も いたけど 購入する 人も 多かった。電線の ない時代なので 広場で 凧揚げを 楽しんだ あと そのまま 路地を くぐり抜け 自宅の 部屋から 引き続き 揚げると いう。凧の 散歩で ある。浮遊感に 溢れた 古き よき時代の 度肝を 抜かれるような 実話である。

銀座は昔からハイカラな所

ぎんざはむかしからハイカラなところ

初出:「銀座」資生堂、1921(大正10)年10月

6
2016/10/26

ayameさんの感想

文がとても読みやすいです。西洋の輸入品を扱う舶来屋、二階建て馬車の話など短いながらも、明治時代の西洋文化始まりの匂いを感じました。

梵雲庵漫録

ぼんうんあんまんろく

初出:「七星」第2号、1923(大正12)年5月

10
2021/03/06

19双之川喜41さんの感想

 柏餅は 印度から伝えられたという。 客に出す 食べ物は 木の葉に盛って出した。 椿餠 桜餅なども 同根だそうである。

明治十年前後

めいじじゅうねんぜんご

初出:「早稲田文学」229号、1925(大正14)年3月

13

亡び行く江戸趣味

ほろびゆくえどしゅみ

初出:「日本新聞」1925(大正14)年8月24日~26日

12

江戸の玩具

えどのがんぐ

初出:「鳩笛 第三号」1925(大正14)年5月

5
2021/03/06

19双之川喜41さんの感想

 柳原の 福寿狸は 神守りかもしれない。 今戸の土人形。 亀戸の首振り人形。 浅草の飛んだり跳ねたり。 玩具の変遷の歴史は  なかなか  興味深いものがある と感じた。

土俗玩具の話

どぞくがんぐのはなし

初出:「副業」第2巻第9号、1925(大正14)年9月

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