青空文庫

「牧逸馬」の作品

牧逸馬

まきいつま

生年:1900-01-17没年:1935-06-29

上海された男

シャンハイされたおとこ

初出:「新青年」1925(大正14)年4月号

25

夜汽車

よぎしゃ

初出:「探偵文藝」1925(大正14)年5月号

7
2025/02/20

65c8aadc88adさんの感想

雙喜  美人局(つつもたせ)  可憐な 少女に 酔って ぶつかった風の 青年が 時計が 壊れたと 難癖を 付け  汽車に たまたま 乗り合わせて いた 無関係の 他の 乗客から 金を 巻き上げる。ところが 少女と 青年は ぐるで 時計は 初めから 壊れていた。手際のよい 展開で 感心した。

助五郎余罪

すけごろうよざい

初出:「探偵趣味」1926(大正15)年12月号

21

舞馬

ぶま

初出:「新青年」1927(昭和2)年10月号

20

ヤトラカン・サミ博士の椅子

ヤトラカン・サミはかせのいす

初出:「新青年」博文館、1929(昭和4)年10月号

38
2022/02/14

19双之川喜41さんの感想

 猥雑な街の喧騒と混沌を 表すには  饒舌体とも言える 過剰な 表現が 一番 適切だと言う 判断から  このような文章を綴ったのかなと 思ってしまった。 狙いは的中して 読み手は異国情緒たっぷりな 街中に 放り出されたような気になってしまう。

ウンベルト夫人の財産

ウンベルトふじんのざいさん

初出:「中央公論 第四十五年第二~三號五百五~五百六號」中央公論社、1930(昭和5)年2月1日、3月1日

46
2025/06/11

時間旅行者さんの感想

悪の種子は尽きない 頭の回るものが利を得る 女も男も

都会の類人猿

とかいのるいじんえん

初出:「中央公論 第四十五年第一號五百四號 新年特輯號」中央公論社、1930(昭和5)年1月1日

60

肉屋に化けた人鬼

にくやにばけたじんき

初出:「中央公論 第四十五年第八號五百十一號」中央公論社、1930(昭和5)年8月1日

54
2025/10/26

59556f4dc7e6さんの感想

フリッツ・ハアルマン(ハールマン)は実在した連続✕人犯であり、この話は ほぼノンフィクションである。しかし一番衝撃的な「木の葉を隠すなら森の中」については確たる証拠はないようだ。大戦後の混乱があったとは言えあまりにも警察が無能だが、有名な連続✕人犯の大体はこういった警察の不手際によって犯行を重ねられたといってよい。近代でも似たようなもの…とお思いの方々もおられようが、少なくとも長期に渡り多くの犠牲を出すようなことは ほぼなくなった。捜査が発達したことの有り難みを感じている。

海妖

かいよう

初出:「中央公論 第四十五年第九號五百十二號」中央公論社、1930(昭和5)年9月1日

42
2024/02/12

阿波のケンさんさんの感想

実話であろうか?不思議だとしか言いようがない。

カラブウ内親王殿下

カラブウないしんのうでんか

初出:「中央公論 第四十五年第十二號五百十五號」中央公論社、1930(昭和5)年12月1日

46

若き日の成吉思汗

わかきひのジンギスカン

――市川猿之助氏のために――

初出:「キング」講談社、1934(昭和9)年7月

101

女肉を料理する男

じょにくをりょうりするおとこ

初出:不明

70
2018/04/30

くろあしまるさんの感想

ご存知、リッパア-ザ-ジャックのおはなし。詳しくわかります。

浴槽の花嫁

よくそうのはなよめ

初出:不明

63
2018/12/07

b25b0bd2dcfbさんの感想

同上シリーズ。結婚詐欺と殺人を繰り返す男。現代だったらすぐ足がつくだろう。 どの話も興味を惹かれるタイトルだがこれは特にお気に入り。沈みゆくウエディングヴェールが想起されて趣深い。一見ちぐはぐな単語の取り合わせは大概かっこいい。

戦雲を駆る女怪

せんうんをかるじょかい

初出:不明

82
2024/02/01

cb06b68471b9さんの感想

引き込まれるように読んだ。戦場だけが戦争ではない。

チャアリイは何処にいる

チャーリーはどこにいる

初出:不明

42
2025/09/12

時間旅行者さんの感想

「知らない人がアメをくれる、と言ってもついていっちゃいけないよ」 と言われるきっかけになった事件だそうな テンション高めの文章がちょっとアレだが、ハラハラさせられたのは確か

アリゾナの女虎

アリゾナのめとら

初出:不明

82
2024/02/06

cb06b68471b9さんの感想

猟奇的な殺人には戦慄を覚える。一方で、この時代において、アメリカでは既に容疑者の人権が配慮されていることに感嘆する。それにしても、牧逸馬節は最高です。流れるように読ませます。

沈黙の水平線

ちんもくのすいへいせん

初出:不明

34
2024/03/03

8eb05d040692さんの感想

謎多き海難事故ってたくさんありますね。

生きている戦死者

いきているせんししゃ

初出:不明

29
2024/03/21

8eb05d040692さんの感想

読んでくと徐々に怖くなってく作品です。もしかして本当にあった話なのかと思ってしまうくらい、なんかリアル

運命のSOS

うんめいのエスオーエス

初出:不明

85
2024/04/12

時間旅行者さんの感想

4/15はタイタニック遭難事故が起きた日だ 青空文庫にこの遭難事故を記した作品があり、読む事ができたのは僥倖だった 遭難事故により、余りに多くの人命が失われ、親子、夫婦、仲間との絆が引き裂かれた 最初で最後になったタイタニック号の航海を記した本や情報が今も世界で発信されていて、人々の記憶から忘れ去られる様子はない そして事故の要因となった人間の傲りと過信は、現在でも様々な場面で悲しい事故を引き起こしている事も忘れてはならない

斧を持った夫人の像

おのをもったふじんのぞう

初出:不明

32
2023/10/23

ひとりのにんげんさんの感想

現代人の誰もが持っている「拝金主義」への警告、と読める。 他者を騙して得る金は、甘美なようだ。

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