だだかんすけ
ある日
あるひ
初出:「鎖」1923(大正12)年6月創刊号
手をさし延べよう!
てをさしのべよう!
初出:「鎖」1923(大正12)年7月号
断片
だんぺん
初出:「無産詩人」1924(大正13)年7月創刊号
二人の子持ちになった労働者のおッ母あに贈る
ふたりのこもちになったろうどうしゃのおっかあにおくる
初出:「戦旗」1931(昭和6)年9月号
おれの飛行船
おれのひこうせん
初出:不明
d3322e8e3022さんの感想
今読んでも全く古さを感じさせない詩です
全体の一人
ぜんたいのひとり
芦屋のまーちゃんさんの感想
連帯感が常にあるということなのか?投獄されてもなお己の信念を貫けるだけのパワーはどこからくるのか?「熱しやすく冷めやすい」、我々現代日本人気質からすると、彼はもはやドン・キホーテにすぎない。社会主義も共産主義も学生運動もfashionであり、バブル経済の首謀者が彼らの世代のはずだ!真のプロレタリアートが現代の日本を見たら、何と思うだろうか?彼らがかつて求めていた理想とは全く異なる世界なのだろうか?現代は?
たんぽぽとおれの感傷
たんぽぽとおれのかんしょう
c701ca58f10fさんの感想
こうゆうの好きだ。
春がふたたび牢獄にやってきた!
はるがふたたびろうごくにやってきた!
「奇蹟や素晴しい精神では何事も解決つかない今日」というフレーズが印象に残る。牢獄の「毎日の平凡な出来事」と「世の中の激しい変化」とがコントラストとなっている。