青空文庫

「田山録弥」の作品

田山録弥

たやまろくや

生年:1872-01-22没年:1930-05-13
作品数:131

文壇一夕話

ぶんだんいっせきわ

初出:「文章世界 第四巻第十四号「秋風号」」博文館、1909(明治42)年11月1日

8

晩秋の頃

ばんしゅうのころ

初出:「文章世界 第四巻第十五号」1909(明治42)年11月15日

4
2025/01/03

65c8aadc88adさんの感想

川喜 植木職人に よると 建仁寺 生け垣は 三年位しか もたない。とくに野分を 喰らったりすると 垣は 崩れ落ちる。住み着いて 数年 過ぎ去ったことが 思い返される。屋敷林として 誰かが うえたであろう 欅の大木は 風を切る音が 下から上に 上から下に 海鳴りのように どよめく。晩秋の 武蔵野が 壮観を表わすと 感じた。05:28

草津から伊香保まで

くさつからいかほまで

初出:「読売新聞」1911(明治44)年7月23日

4

春雨にぬれた旅

はるさめにぬれたたび

初出:「文章世界 第六巻第五号」1911(明治44)年4月1日

4
2020/05/25

89fd20ae3e0fさんの感想

綺麗な文字ですね。自然主義の皆なさんはやはり風景描写が上手です。日本語が下手で……

まち

初出:「文章世界 第六巻第十一号」1911(明治44)年8月1日

6
2024/04/28

19双之川喜41さんの感想

 県庁所在地のある町の 感想を しるしてある。山陰道では 松江が 良いという。宍道湖(しんじこ)は ベニスのようだと いう人もいる。山に 囲まれた 甲府と若松は どちらも 人は 構わず規模の小さい 局量(きょくりょう)の狭い しかし 気概の 強いところが あるとする。両地ともに 谷湖を 形成していたのが 特徴であるという。背景を 説明し得て こうみょうであると 感じた。 

尾崎紅葉とその作品

おざきこうようとそのさくひん

初出:「太陽 第十八巻第九号 「博文館創業二十五週年紀念」増刊号」博文館、1912(明治45)年6月13日

20

百日紅

さるすべり

初出:「太陽 第十八巻第十四号」1912(大正元)年10月1日

33

明治文学の概観

めいじぶんがくのがいかん

初出:「文章世界 第七巻第十四号」博文館、1912(大正元)年10月15日

17

紅葉山人訪問記

こうようさんじんほうもんき

初出:「文章世界 第七巻第十四号」1912(大正元)年10月15日

18

J. K. Huys Mans の小説

ジェー. ケー.ハイズマンズのしょうせつ

初出:「新潮 第十九巻第三号」1913(大正2)年9月1日

14
2026/02/27

艚埜臚羇1941さんの感想

  彼の作品で 英訳されたものは 多くないという。それは 芸術と いうよりも 布教の 目的で 翻訳 されているという。注意すべき 点だと 感じた。今日でも 出版商法と 呼ばれる あやしげな 印刷物は 巷に 跋扈している。図書館員の 知見が 多く その 水準は 驚くほど 低いので 近頃 落ち目の 某宗教団体が 出したものを 執拗に 公費で 収集して 館に 過剰に 備え付ける 地方図書館は 珍しくは ないと されているのは 公然の 秘密である。

社会と自己

しゃかいとじこ

初出:「太陽 第十九巻第十三号」1913(大正2)年10月1日

12

動的芸術

どうてきげいじゅつ

初出:「文章世界 第八巻第四号「若草号」」博文館、1913(大正2)年3月15日

7

「椿」序

「つばき」じょ

初出:「椿」忠誠堂、1913(大正2)年5月5日

1

社会劇と印象派

しゃかいげきといんしょうは

初出:「文章世界 第九巻第三号」1914(大正3)年3月1日

18

現代と旋廻軸

げんだいとせんかいじく

初出:「文章世界 第十巻第八号」1915(大正4)年7月10日

11

或新年の小説評

あるしんねんのしょうせつひょう

初出:「文章世界 第十一巻第三号」1916(大正5)年3月1日

11

初冬の記事

はつふゆのきじ

初出:「文章世界 第十一巻第十二号」1916(大正5)年12月1日

12

スケツチ

スケッチ

初出:「太陽 第二十二巻第九号」1916(大正5)年6月28日

17
2018/10/07

いちにいさんの感想

「筋と肉」 という表現で来た。 抽象と具体 社会と個人(自己) 客観と主観 という意味であろう。 本と経験 とも取れる。 日本人的なのは筋論らしい。 主張とは肉のことであるから、遠慮する。和を持って……云々………。 何でも外国文化が正しいわけでもないが、西洋かぶれの文化人からすれば、日本人らしさが気に入らないのだろう。 脱国してください!そういう者は!

雨の日に

あめのひに

初出:「文章世界 第十二巻第十一号」1917(大正6)年11月1日

11
2026/02/27

艚埜臚羇1941さんの感想

  芥川の 大石を えがいた 作品は (ある日の大石内蔵助) わざと 大きく 書こうとした てんで 失敗 していると 花袋は いう。以前 読んだときの 違和感は こうも 表現 できるかと 遅まきながら 感じた。いちいち もっともと 同意する けど 適切なる 感想に 驚く こともある。

大阪で

おおさかで

初出:「文章世界 第十五巻第七号」1917(大正6)年7月1日

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