青空文庫

「田中英光」の作品

田中英光

たなかひでみつ

生年:1913-01-10没年:1949-11-03

就職した年に同人雑誌『非望』(1935年3月 - 6月、第6号で廃刊)の同人となる。『非望』第5号(1935年8月)に起稿した「空吹く風」が太宰治の目に止まる。太宰は京城に住む田中宛てに「君の小説を読んで、泣いた男がある。曾てなきことである」と書いた葉書を投函。以後、田中の師事が始まる。

via: ウィキペディア

昭和 / 無頼派

無頼派太宰治オリンピック早稲田大学ボート選手自殺東京赤坂岩崎家文学

田中英光(1913年1月10日-1949年11月3日)は、東京生まれの小説家。早稲田大学在学中にロサンゼルスオリンピックでボート選手として出場し、同時に文学活動を開始。太宰治の師事を受けつつ、無頼派として独自の文体で作品を発表。代表作『オリンポスの果実』は、ボート経験と人間観を融合させた作品として高く評価される。戦後も『地下室から』『野狐やこ』などを執筆し、文学界に影響を与えた。1949年、太宰の…

代表作

オリンポスの果実

オリンポスのかじつ

初出:「文学界」1940(昭和15)年9月号

230
2023/06/16

616ff25f0c8eさんの感想

まあ、結局一人勝手に妄想の世界でときめいたり、苦しんでいたという事なのだろーか?恋愛に限らず人生とは落胆が多いものです…

箱根の山

はこねのやま

初出:「文藝春秋 別冊2」1946(昭和21)年5月

43
2021/02/10

姓名さんの感想

田中英光の青空文庫で公開されてる小説の中では長くも無く比較的人に勧めやすい。 己の中にある恥じるべき 弱さや攻撃性や反道徳的な側面を 隠さず書ききる所に一つ田中英光の確かな上品さを感じる

野狐

やこ

初出:「知識人」1949(昭和24)年5月

51
2021/05/08

507959b4f52bさんの感想

これが人間の、しがらみというものなんでしょうか。 田中英光は、こういう生活を意識して行っていたような気がする。 ただ彼は小説の材料を探していたのではと思う。 太宰治も似たようなことを言っていたのを思い出した。

さようなら

さようなら

初出:不明

57
2025/07/11

5280b58d2339さんの感想

さようならという言葉は確かになんて残酷なものなのだろうと考えさせられた。英光という私小説家の魅力が表れた作品だと思う。

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