青空文庫

「逗子より」の感想

逗子より

ずしより

鏡花5
下町風土懐古静謐叙情的幽玄

書き出し

拝啓、愚弟におんことづけの儀承り候。来月分新小説に、凡兆が、(涼しさや朝草門に荷ひ込む)趣の、やさしき御催しこれあり、小生にも一鎌仕れとのおほせ、ゐなかずまひのわれらにはふさはしき御申しつけ、心得申して候。まづ、何処をさして申上げ候べき。われら此の森の伏屋、小川の芦、海は申すまでも候はず、岩端、松蔭、朝顔、夕顔、蛍、六代御前の塚は凄く涼しく、玄武寺の竜胆は幽に涼しく、南瓜の露はをかしげに涼しく、魚

2017/10/11

57426a4ef71cさんの感想

声を出して読みました。独特な文章表現がすーっとわかりました。わかりずらいところはそれはそれで... 情景描写いいですね。

2017/08/08

ayameさんの感想

鎌倉に旅したくなりました。

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