黄金虫
こがねむし
ポーエドガー・アラン約102分
孤絶探偵小説異国情緒叙情的回顧的怪奇
書き出し
おや、おや!こいつ気が狂ったみたいに踊っている。タラント蜘蛛に咬まれたんだな。『みんな間違い(1)』もうよほど以前のこと、私はウィリアム・ルグラン君という人と親しくしていた。彼は古いユグノー(2)の一家の子孫で、かつては富裕であったが、うちつづく不運のためすっかり貧窮に陥っていた。その災難に伴う屈辱を避けるために、彼は先祖の代から住み慣れたニュー・オーリアンズ(3)の町を去って、南カロライナ州のチ…
2021/08/04
19双之川喜41さんの感想
縦書きと 横書きが 混在するので読みにくい かもしれない。 肝は 暗号解読であろう。 それまでには ほとんど無かった 独創的な展開であり いわば 暗号ものの はしりとも 言えよう。 ユーモアのある文も 楽しい。 暗号の解読を 諦めても 挑戦しても お薦めといえると思った。
2018/04/05
815f95676dc7さんの感想
モルグ街…よりこちらを先に読んだ。謎解きの面白さはこっちのほうがあると思う。 情景が浮かんでワクワクした。
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