青空文庫

「二つの道」の感想

二つの道

ふたつのみち

初出:「白樺」1910(明治43)年5月

有島武郎10
内省孤絶虚構と真実内省的憂鬱

書き出し

一二つの道がある。一つは赤く、一つは青い。すべての人がいろいろの仕方でその上を歩いている。ある者は赤い方をまっしぐらに走っているし、ある者は青い方をおもむろに進んで行くし、またある者は二つの道に両股をかけて欲張った歩き方をしているし、さらにある者は一つの道の分かれ目に立って、凝然として行く手を見守っている。揺籃の前で道は二つに分かれ、それが松葉つなぎのように入れ違って、しまいに墓場で絶えている。二

2020/10/24

19双之川喜41さんの感想

 集約すれば 二者択一とも 言いうるとは思う。 兎にも角にも 前進していると 思えるのであれば 幸せのうちであろう。 まあ 紆余曲折 時に後退することは 良くあることではなかろうかと感じた。

2018/01/23

ec538f32331eさんの感想

哲学これ?人生は選択により構成されていると言うことなのかなー。よく解らなかったが、もう一度読んで、理解しようとはまで思わない。

1 / 0