青空文庫

「どんぐりと山猫」の感想

どんぐりと山猫

どんぐりとやまねこ

初出:「イーハトヴ童話 注文の多い料理店」盛岡市杜陵出版部・東京光原社、1924(大正13)年12月1日

宮沢賢治16
少年の日常童話的ファンタジー自然と人間の冥通軽妙静謐

書き出し

をかしなはがきが、ある土曜日の夕がた、一郎のうちにきました。かねた一郎さま九月十九日あなたは、ごきげんよろしいほで、けつこです。あした、めんどなさいばんしますから、おいでんなさい。とびどぐもたないでくなさい。山ねこ拝こんなのです。字はまるでへたで、墨もがさがさして指につくくらゐでした。けれども一郎はうれしくてうれしくてたまりませんでした。はがきをそつと学校のかばんにしまつて、うちぢゆうとんだりはね

2024/02/27

d_AIRainさんの感想

とても面白いです

2023/12/12

8eb05d040692さんの感想

ほのぼのした作品。

2023/06/23

614f5cbf2ddaさんの感想

始めのほうの「山はーうるうるもりあがって」という表現が宮沢賢治らしくて素敵。狐狸はよく人を騙すというけどこの作品では山猫が出てきた。騙したというより不思議な体験といった感じか。また出頭すべしと書いていたなら次のご招待もあったのかもしれない。

2018/06/02

6cd78d46b9ccさんの感想

やはり宮沢賢治の作品はいいな。 ドングリってところが特にいいな。

2017/05/11

20fc4c63aee5さんの感想

物語は全体はほのぼのしてますが、馬車別当の存在やどんぐりの主張などには、もの悲しい風刺を感じます。 でも読み終わった後はあったかい気持ちになれます。 童話だけど大人におすすめかも。

2017/05/09

イリュージョン亭チェリスさんの感想

山猫とどんぐりの裁判。

2017/02/02

1c86bf40a7ebさんの感想

どんぐり裁判の下りが微笑ましい。 物語の情景が思い浮かばれ、このままアニメにできそう。

2016/05/08

b3ebb1f38e6fさんの感想

素晴らしい作品です!!!どんぐりたちの話を見ると思わず笑ってしまいます。

2015/09/16

7a3648ffaef1さんの感想

ヤマネコのとぼけた様子が、胡散臭く味を出していた。何故か、騙しや罠があるのでは、とハラハラしながら読んだが、平和に終わった。この物語の真意をまだ考え中。

2015/07/07

4ba04304a44eさんの感想

確かにこれは音楽ですね~~☆ さすが宮澤賢治の作品だけあります‼ 目と耳と心を喜ばす小品ですね。

2015/07/06

6afef5b0db40さんの感想

なんだかよく分からないが、不思議な心地良さがある。 それはまるで、外国の歌を聴いているような心地良さである。 意味はわからないが、リズムとメロディーに身体が揺れるような。

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