青空文庫

「羅生門」の感想

羅生門

らしょうもん

楠山正雄11
伝説の翻案怪奇歴史的人物の描写叙情的懐古

書き出し

一頼光が大江山の鬼を退治してから、これはその後のお話です。こんどは京都の羅生門に毎晩鬼が出るといううわさが立ちました。なんでも通りかかるものをつかまえては食べるという評判でした。春の雨のしとしと降る晩のことでした。平井保昌と四天王が頼光のお屋敷に集まって、お酒を飲んでいました。みんないろいろおもしろい話をしているうちに、ふと保昌が、「このごろ羅生門に鬼が出るそうだ。」といい出しました。すると貞光も

2025/07/31

艚埜臚羇1941さんの感想

  あの 門の 後日譚である。愛宕山に 茨木童子の 鬼が 毎夜 表れ 人を とる。綱は 鬼の 手を 切り落とし 持ち帰る。鬼は 老婆に 身を 借りて 腕を 取り戻しに 現れる けど 感ずかれ 返り討ちに 遭い 遥か 上空に 逃げさる。すこしだけ 面白いかも しれないと 感じた。   

2024/03/09

2c4f69358a48さんの感想

綱は粗忽ものだ。ふたりしか知らないはずのことを聞きただすべきだ。 子どもたちはこの話から教訓を得るべきだ。

2022/01/24

19双之川喜41さんの感想

 鬼だって 片腕を 切り取られては 不自由なので 策略をたてて 取り戻しにかかる。 良くある手口で 情に訴える。 上手くいくかもしれない。 読み聞かせに むいていると感じた。

2017/07/03

サキトさんの感想

鬼は人に敗れる。けれど、人は鬼より賢くない。情に流されるのだから、野生は人を格好の餌食にするだろう。

2016/05/22

芦屋のまーちゃんさんの感想

芥川龍之介氏以外でも「羅生門」というタイトルの作品があるとは知らず、 興味深く読みました。するする読めました。面白いです。 肉親への情は決して忘れてはならないというテーマが龍之介の「蜘蛛の糸」 に以てますね。

2015/06/23

b7082e3c110dさんの感想

児童向けの「こわい昔話」といったもの。綱がかっこいいままで終わってほしかった。

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