青空文庫

「我が馬券哲学」の感想

我が馬券哲学

わがばけんてつがく

菊池6
創作背景知性と感性の対立芸術論分析的厳粛

書き出し

次ぎに載せるのは、自分の馬券哲学である。数年前に書いたものだが、あまり読まれていないと思うので再録することにした。一、馬券は尚禅機の如し、容易に悟りがたし、ただ大損をせざるを以て、念とすべし。一、なるべく大なる配当を獲んとする穴買主義と、配当はともかく勝馬を当んとする本命主義と。一、堅き本命を取り、不確かなる本命を避け、たしかなる穴を取る、これ名人の域なれども、容易に達しがたし。一、穴場に三、四枚

2025/07/19

艚埜臚羇1941さんの感想

  馬券を 買う ときにだけ 頭を 使い あとは 床屋の 飯の 種を 提供する ために 生きてる ような お方は やらないよりは やった方が よろしいかと 愚考した。脳の 急速な 腐敗を 防げる かもしれないと ふと 感じられた からである。

2024/01/14

8702fcaf2228さんの感想

終わり方すきw

2023/04/04

たまやさんの感想

最後の二行に思わずクスリ

2020/03/05

しんりん たろうさんの感想

投資にも通ずる。

2019/07/08

7a3cbfa36bb6さんの感想

最後の一文が至言である。

2018/11/28

ハルチロさんの感想

著者は、文人であり、実業家である。故に、“投資”と“投機”の違いをよく知っている。加えて、麻雀、競馬を趣味としている。さらに、競馬については、入門書を上梓し、馬主でもある(確か、トキノチカラの馬主である。)。本作品は、馬券のイロハーーというよりは、投資のイロハーーを箇条書きで著している。投資とは、自己責任で余裕資金を効果的に有用するもの、と教えて頂きました。

2018/09/20

大宇宙の少年さんの感想

きっと今も昔も変わらないのでしょう。競馬を楽しむとはこういうことです

2017/11/17

3e2d4ca46d2cさんの感想

含蓄あるお言葉に得心。時代変われど真理なり。

2017/03/02

芦屋のまーちゃんさんの感想

馬をやる者にはわかるのか?

2017/02/16

b9ef941530ccさんの感想

菊池寛の我が馬券哲学は、馬券購入の心得方法を書いたもの、結局、馬券で大儲けしようとしても大きなリスクがあるので、お金を稼ぎたいならば、生業で稼ぐべき。

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