青空文庫

「佐々木直次郎」の作品

佐々木直次郎

ささきなおじろう

生年:1901-03-27没年:1943-05-24

昭和前期

翻訳家エドガー・アラン・ポーロバート・ルイス・スティーブンソン宝島日本児童文学

佐々木直次郎(1901年3月27日-1943年5月24日)は、日本の翻訳家である。東京帝国大学英吉利文学科を卒業後、同大学院を経て日本大学に短期教員として勤務した。1931年から1932年にかけて第一書房より刊行された『エドガー・アラン・ポオ 小説全集』を翻訳し、ポー作品の本格的な日本語訳として高い評価を得た。また、『宝島』など児童文学作品も翻訳し、日本の児童読者に広く親しまれた。肺炎で42歳とい…

代表作

モルグ街の殺人事件

モルグがいのさつじんじけん

初出:「グレアム雑誌」1841年4月号

92
2025/03/02

上手いさんの感想

予想外すぎて、電車の中だと言うのに最後の展開が衝撃すぎてびっくりしました。 デュパンの高い知識と、洞察力に圧倒され紐解かれる謎にとても没入できてとても面白かったです。 ほんとに最後は衝撃すぎて、犯人調べるまで分かりませんでしたが(笑)

黒猫

くろねこ

初出:「フィラデルフィア合衆国土曜郵便」1843年8月19日号

26
2025/08/17

dd20cf15005aさんの感想

こわい

アッシャー家の崩壊

アッシャーけのほうかい

初出:不明

53
2022/05/08

鍋焼きうどんさんの感想

寄り道しない直截的な展開。私がアッシャー家に着く前に既に主の精神は崩壊していた。ただただ救いのない話。

落穴と振子

おとしあなとふりこ

初出:不明

44
2026/02/13

艚埜臚羇1941さんの感想

  宗教裁判の 大義をもって 異端者の処刑は なるべく 長い間 苦しめた後に 死に 到らしめる 企みを 見ると 心は 恐怖心に みちてくる。ポーは 読み手を 怖がらせる 名手とも 感じた。

ウィリアム・ウィルスン

ウィリアム・ウィルスン

初出:不明

62
2022/04/02

19双之川喜41さんの感想

 自分自身の中の 克服すべき面と 葛藤しつつ 自己形成に励む というのが 多くの人の あり方だろうと 思われる。ところが そのしょうもない自分の 欠点を 殊更に強調したような 他者が現れたとしたら どうなるのだろうか。近親憎悪というわけでは ないけど 自らの屈折した思いに 手を焼いてしまうだろう。寄宿舎生活の 重厚な描写は ハリポタの 学園模様の 画き方を 思い出させ 重厚な 筆致と感じた。ボーから 肩透かしされたようにも 想ったのである。

メールストロムの旋渦

メールストロムのせんか

初出:不明

50
2025/01/07

8eb05d040692さんの感想

自然の脅威、海は怖い

黄金虫

こがねむし

初出:不明

102
2018/04/05

815f95676dc7さんの感想

モルグ街…よりこちらを先に読んだ。謎解きの面白さはこっちのほうがあると思う。 情景が浮かんでワクワクした。

早すぎる埋葬

はやすぎるまいそう

初出:不明

40
2019/11/08

19双之川喜41さんの感想

 実話を 紹介している。 そのような はめに 遭った人の 心情を 察すると ホラー映画を 遥かに しのぐ 恐怖心が 沸き起こる。 究極の 閉所恐怖症で あろう。 小説より 凄い 実話もあることに 驚嘆する。

マリー・ロジェエの怪事件

マリー・ロジェエのかいじけん

初出:不明

133
2022/04/01

19双之川喜41さんの感想

 宝石店の 女従業員の 死体が見つかり 犯人捜しが 始まる。ガゼットと 呼ばれている 新聞の やうなものに 報道された記事を 中心に 推理が 展開して いわば 現場を 踏まずして 現場検証が 展開される。あやうい 手法ではあるけど 探偵物の 歴史的な 古典として その後 似たようなものが 多く 発表されているらしい。読み逃しても よいような 作と感じた。

ジーキル博士とハイド氏の怪事件

ジーキルはかせとハイドしのかいじけん

初出:不明

185
2022/04/18

19双之川喜41さんの感想

 街角の描写に 空気感が漂う。 自分の心の闇を 制御(せいぎょ)できなくて もて余している向きが読めば 何らかの ヒントに遇えることが 在るかも知れない。 筋立てには 強引な処が 少しある ように感じてしまった。

宝島

たからじま

02 宝島

初出:不明

498
2019/08/27

f6ab5d793518さんの感想

ストーリー評価★5、文章評価★3。 「回る」を「※る」と書かれていたりなど、読みにくい部分が目立ちますが、ストーリーにかけて面白い冒険小説でした。

盗まれた手紙

ぬすまれたてがみ

初出:不明

53
2025/08/03

艚埜臚羇1941さんの感想

  重要かもしれない 手紙を 捜し出す までの 経緯が 枝葉を 盛大に 盛って 展開する。注釈は 気にしないで 読み 飛ばす ほうが はかどる と思われる。空き巣 狙いの 手引き書の ような 側面が ある けど 邦人の 推理作家が 粉骨奪胎の 文章を 書いたりして いるので  一定の 影響力の ある 書き手には 違いない。

二都物語

にとものがたり

01 上巻

初出:不明

414
2025/08/07

艚埜臚羇1941さんの感想

  英の ロンドンと 仏の パリを 舞台とした フランス革命の 頃の 壮大な 長編 歴史 小説である。話しは 目まぐるしい 展開を みせるので あまり 細部に 拘泥すると 木を見て 森を見ず になりかねない かもしれず 鳥の目と 虫の目の 双方を 釣り合い よく 読み進めるのが 読破の 秘訣かも しれないと 感じた。誰が かぞえたか 知らないけれど 全世界で 数億人の 読者が おり 今なお 読み手が 絶えないと 言われている。英仏史おたく であれば さらに 理解が 深い のかもしれない。うらやましい かぎりで ある。    ひるがえって 我が国を 見るに 同じような 壮大な 構想の 世界史的な 長編は 活字 市場の ちまちました 貧弱なる 企画力からは 望むべくもない ようにも 見受けられる。 

宝島

たからじま

01 序

初出:不明

5

しめしあわせ

しめしあわせ

初出:不明

38
2020/08/18

19双之川喜41さんの感想

 アフロディーテ夫人の 子供が 母の手から滑って 運河に落ちた。その後 救い上げた人がいるにも関わらず そのご婦人は自殺してしまう。まるで 示し合わせたかのように 男が 他の場所で 毒杯を仰いて゛自殺してしまう。饒舌体とでも 言うのだろか 難解な 会話が 続いた後の 結末なので 理解に 手こずると感じた。

ペスト王

ぺすとおう

寓意を含める物語

初出:不明

35
2024/04/16

19双之川喜41さんの感想

 ペストの 蔓延(まんえん)により 封鎖になった 地区の 葬儀屋に 無銭飲食をした 二人の船員が 逃げ込んで 髑髏(どくろ)を 酒杯(さかずき)のかわりに えんえんと 酒池(しゅち)を 繰り広げるのである。確実な死を 目前にした アルコール中毒患者達の 狂乱が なにやら 身につまされると 感じてしまった。

群集の人

ぐんしゅうのひと

初出:不明

27
2020/08/19

19双之川喜41さんの感想

 群衆の中に 偶然見出した 一人の老人を 執拗に 尾行する。彼は 凶悪な犯罪の象徴で 一人で居ることは できない いわば 群集の人なのだと 黙想して 決めつける。 かなり 難解な 展開と感じた。

鐘塔の悪魔

しょうとうのあくま

初出:不明

22
2020/08/19

19双之川喜41さんの感想

 オランダの 小さな町の鐘塔に 乱暴な男が乱入し 打鐘を 混乱させてしまったので 町の人たちの生活は 乱れてしまう。何やら 暗喩的でもあるけど 生活感の描写が甘いので やや 人によっては 物足りないような気が してしまうかも しれない。ただ 昔は 頁の正しい接続を示すため キャッチワードと称する 毎頁の 右下の隅に 印刷された 次の頁の 首語を 記す習慣が あったようである。知ってどうするの 知識ではあるけど 面白いと思った。

沈黙

ちんもく

——神話

初出:不明

8
2023/04/28

鍋焼きうどんさんの感想

俗物は沈黙を怖がるのか?

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