青空文庫

「吉江喬松」の作品

吉江喬松

よしえたかまつ

生年:1880-09-05没年:1940-03-26

大正〜昭和

フランス文学詩人評論家早稲田大学教授孤雁農民文芸運動

吉江喬松(よしえたかまつ、1880年9月5日-1940年3月26日)は、日本の詩人・評論家でありフランス文学者としても知られる。長野県出身で号は『孤雁』。早稲田大学にて仏文科を創設し教授を務め、農民文芸運動の提唱者の一人とされる。彼はジャン・ラシーヌなど古典悲劇を専門に研究し、『緑雲』や『仏蘭西古典劇研究』など多くの著作を残した。また、自然詩人としても高い評価を受け、浪漫的な自然描写で注目された。

代表作

  • 緑雲
  • 仏蘭西古典劇研究

木曽御嶽の両面

きそおんたけのりょうめん

初出:「太陽」博文館、1908(明治41)年8月

42
2019/11/07

19双之川喜41さんの感想

 飛騨の高山 乞食の出場所 というそうで おらが国 信州を それほど 自慢することはないと思うけど  そうはいかない様である。 ユーモアのある旅行記であると感じた。

氷島の漁夫

ひょうとうのぎょふ

01 氷島の漁夫

初出:「近代西洋文藝叢書第十一冊 氷島の漁夫附埃及行」博文館、1916(大正5)年7月23日

372
2020/02/25

6209ba802951さんの感想

人間の心情が細やかに表現されていて、色いろ思わせる作品でした。

氷島の漁夫

ひょうとうのぎょふ

02 「氷島の漁夫」について

初出:「近代西洋文藝叢書第十一冊 氷島の漁夫附埃及行」博文館、1916(大正5)年7月23日

8

五月雨

さみだれ

初出:不明

4

ゆめ

初出:不明

3

霧の旅

きりのたび

初出:不明

23
2025/07/31

艚埜臚羇1941さんの感想

  作者 吉江は 一茶の 住んだ という 柏原の 辺りから 歩き始める。草鞋を 着しての 旅なので 一々 小石を 足裏に 感じながらの 歩行禅行 みたいな ものでもある。深まった 霧は 雨粒の ように 感じられ 風情はあるけど 少々 難儀はする。霧中 幻想 徘徊師か。

伊良湖の旅

いらごのたび

初出:不明

33
2025/07/31

艚埜臚羇1941さんの感想

 伊良湖の あたりの 旧村は 村ごと 引っ越し したので かつて 使われていた 井戸だけが あちこちに 遺って おり 石の 蓋を かぶせた 今は 残がいと なった 古井戸が 散見される。足元に 赤紫色の 五弁の 花が 咲いているのは 大根の花 という。旅情を 秘めた 筆力に 詩情を 揺すぶられた。

山岳美観

さんがくびかん

02 山岳美観

初出:不明

151

海潮の響

かいちょうのひびき

初出:不明

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