青空文庫

「橘外男」の作品

橘外男

たちばなそとお

生年:1894-10-10没年:1959-07-09

生不動

いきふどう

初出:「新青年」1937(昭和12)年10月

21
2021/07/12

阿波のケンさん36さんの感想

北の果北海道冬の留萌、時計屋の夫婦と妹が不注意から揮発油を被りこの世の者とは思われぬ生きた不動明王の有様に人生何が起こるか分からないと思った主人公と芸者、それでも直ぐに忘れに夢を持ち生きていく人間の性が描かれている。

逗子物語

ずしものがたり

初出:「新青年」1937(昭和12)年8月

93
2021/07/14

阿波のケンさん36さんの感想

内容は怪奇物だがそれなりに面白かった。

蒲団

ふとん

初出:「オール読物」1937(昭和12)年9月

54
2023/12/21

8eb05d040692さんの感想

怖かったです

ナリン殿下への回想

ナリンでんかへのかいそう

初出:「文藝春秋」1938(昭和13)年2月

169
2019/11/05

19双之川喜41さんの感想

 殿下は日本で学び 自国に殖産の道筋をつけて 宗主国に対抗したかったけど 意に反して 英国の陰謀で 殺められる。 本当に面白く 感動するプロットであると感じた。

令嬢エミーラの日記

れいじょうエミーラのにっき

初出:「オール読物」1939(昭和14)年3月

94

陰獣トリステサ

いんじゅうトリステサ

初出:「ホープ」1946(昭和21)年10月〜1948(昭和23)年9月

316
2019/11/13

奄桜矢齋蔵奈緒男さんの感想

面白くて一気に読んでしまった。舞台がヨーロッパなんだけど、読みやすいよう日本的に表現してるなと感じた。ストーリーの着眼点が凄いなと思う。スリリング!!

ウニデス潮流の彼方

ウニデスちょうりゅうのかなた

初出:「読物時事」1947(昭和22)年5月〜12月

308
2025/08/05

艚埜臚羇1941さんの感想

  なんとも 強力な 潮流に 流された 船が 不思議なる 国に 漂着して 人びとが うろうろと 歩き 回る 壮大な 読み物で ある。特に 企みや 詩情が 込めて あるわけでは なく 感銘の 受けようがない。 ほらを 吹き はじめたら 止まらなく なった という 饒舌体の 読み物と でも 言うべきか。 

亡霊怪猫屋敷

ぼうれいかいびょうやしき

初出:「少女の友」1951(昭和26)年8月~1952(昭和27)5月

270
2021/07/24

53e724ceb559さんの感想

九州、長崎は大村が舞台なのに、農民の訛が東北弁であるのが残念。

雷嫌いの話

かみなりぎらいのはなし

初出:「旅」1952(昭和27)年8月

31
2024/02/05

8eb05d040692さんの感想

面白かったです。雷って苦手な人、居ますよね。 私もどちらかと言えば苦手です。

棚田裁判長の怪死

たなださいばんちょうのかいし

初出:「オール読物」1953(昭和28)年5月

63
2018/12/02

b70667f4fb47さんの感想

未完なのか?

グリュックスブルグ王室異聞

グリュックスブルグおうしついぶん

初出:「小説新潮」1954(昭和29)年9月〜10月

192
2017/11/06

2e170293a285さんの感想

何の気なしに読み始めたのが命取り。 大変読みやすい探偵小説です。 読者に推理を委ねるような、推理小説ではありません。 例えて言うならデンマークを舞台にした火サスかな? 小作品ながら主人公の女性探偵、イングリード・アイネスが大変魅力的で、現代作家なら連作になっていたはずだと思います。 旅先の移動中、仕事を終えての家中でのひととき、そんな、何となく暇な時間をもて余してしまった紳士淑女にお薦めします。

仁王門

におうもん

初出:「小説新潮」1955(昭和30)年5月

75
2021/07/12

阿波のケンさん36さんの感想

学校は退学、親には勘当された作者がこの様な家族愛に満ちた作品を残すのだから人間は分からない。感動した。人間愛と言って良いかも知れない。

墓が呼んでいる

はかがよんでいる

初出:「小説春秋」1956(昭和31)年4~5月

244
2019/11/09

奄桜矢齋蔵奈緒男さんの感想

この作品の空気感、匂い霞がかった情景。一気に読んでしまった。西洋と日本のコントラストが、作品を引き立てている。

葛根湯

かっこんとう

初出:不明

13
2018/10/14

12f0e00299c2さんの感想

この時代の探偵小説作家の先生は本当に短い日常の出来事をも不思議な面白いベールで包んでくれる。

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