たちはらみちぞう
昭和初期
立原道造(1914年7月30日-1939年3月29日)は、昭和初期を代表する日本の詩人・建築家である。東京帝国大学工学部建築学科を卒業し、同校在学中に辰野賞を三度連続受賞した。詩作では1938年に中原中也賞を受賞し、軽井沢や信濃追分の風景を題材にした『村ぐらし』や『詩は』などを四季誌に掲載した。建築面では浅間山麓にある芸術家コロニイの建築群設計を手掛け、軽井沢でソネット(十四行詩)も多く発表した。…
代表作
白紙
はくし
初出:「こかげ 第3号」1932(昭和7)年9月
19双之川喜41さんの感想
渦中にいる人にとっては やきもきの 連続であるけど 過ぎてしまうと ただただ 甘酸っぱい追憶の 種となる。硬貨の 表裏のように 背中合わせの 気持ちに 翻弄されるという表現が 印象的であると 想った。
夜に就て
よるについて
初出:「椎の木 第5巻第2号」1936(昭和11)年2月号
8eb05d040692さんの感想
夢の話です。よくわからん…
暁と夕の詩
あかつきとゆうべのうた
初出:不明
27f6ad4f426aさんの感想
昔の言葉遣いが難しい
夏秋表
かしゅうひょう
85afa12ddbb2さんの感想
少し難しい字を使っているがこの文章量でこの満足感はすごい
萱草に寄す
わすれぐさによす
0036fe27d072さんの感想
ほとばしる青春を短く生きた作者の愛の叫びの詩だ。火の山、湖、青い雲、風立つ、青い果実一体何処の風景であろうか? 堀辰雄の「菜穂子」の中に都築明として描かれていることから軽井沢とその周辺の風景を描いたものであろう。心を突き動かされる。
優しき歌 Ⅰ・Ⅱ
やさしきうた いち・に
6780b132b545さんの感想
何処が良いか?と聞かれたら此れとは言えずにいるのだが、若い時から彼の感性とはピタリと一致する。 時と場所は変われどもかつての日々にタイムスリップしたような錯覚を覚える。
ゆふすげびと
艚埜臚羇1941さんの感想
心静かに ひとり 詠み あげると 「僕は 老いすぎた 若い みそらに あなたを 悔いなく 去らせた ほどに」 一瞬の 情感を すくい取った 詩人の 巧みなる わざに わたしも 撃たれた。