青空文庫

「土佐日記」の感想

土佐日記

とさにっき

貫之31
古典の翻案喪失と記憶文壇交友旅の情景叙情的回顧的憂鬱

書き出し

男もすなる日記といふものを、女もしてみむとてするなり。それの年(承平四年)のしはすの二十日あまり一日の、戌の時に門出す。そのよしいさゝかものにかきつく。ある人縣の四年五年はてゝ例のことゞも皆しをへて、解由など取りて住むたちより出でゝ船に乘るべき所へわたる。かれこれ知る知らぬおくりす。年ごろよく具しつる人々(共イ)なむわかれ難く思ひてその日頻にとかくしつゝのゝしるうちに夜更けぬ。廿二日(にイ有)、和

2019/10/26

19双之川喜41さんの感想

 貫之は 隠れユーモアのあるお方と お見受けした。 出発のときに 餞別を くれたから ほめるわけではないが 好い人だ とか (一)知らぬ無学者が 足を(十)字に組んでるとか 笑ってしまう。

2018/01/24

gnosaさんの感想

旅日記と言うより和歌日記。どんなシチュエーションでこの歌を詠んだのかのメモ書きみたい。

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