青空文庫

「赤い蝋燭」の感想

赤い蝋燭

あかいろうそく

初出:「幼稚園と家庭 毎日のお話」育英書院、1936(昭和11)年11月15日

内省社会疎外童話的ファンタジー虚構と真実静謐共同体の描写分析的怪奇

書き出し

山から里の方へ遊びにいった猿が一本の赤い蝋燭を拾いました。赤い蝋燭は沢山あるものではありません。それで猿は赤い蝋燭を花火だと思い込んでしまいました。猿は拾った赤い蝋燭を大事に山へ持って帰りました。山では大へんな騒になりました。何しろ花火などというものは、鹿にしても猪にしても兎にしても、亀にしても、鼬にしても、狸にしても、狐にしても、まだ一度も見たことがありません。その花火を猿が拾って来たというので

2024/10/21

424b1540e5acさんの感想

初めてのものに我々はどう対処していくのか。。ワクワク。。しかし読者はそれがなになのかは当然解っている。その思惑をも超えてラストの灯りは静かに優し

2020/11/07

19双之川喜41さんの感想

 猿が 里で 赤い蝋燭を 花火と思い込んで 拾ってきた。 恐る恐る 亀が点火の為に近寄るけど 首をすくめて失敗 イタチは 近眼なので 上手くいかない 最後に 猪が 上手く火を点けた。 皆は 耳と 目をふさぐけど 音はしないで 燃えるばかりだった。 着想から展開まで 追跡が たのしいと感じた。

2020/02/20

86e1bbf6b515さんの感想

未知のものを見るのはいつでもわくわくる、そんなお話だなと。

2019/01/07

読書大好き さんの感想

結局、花火じゃなかったっていうのが、面白い 新美南吉は、やっぱりすごい。そして何を伝えたかったのだろうか

2018/03/14

gnosaさんの感想

笑える挿し絵が欲しい

2018/02/25

9f7f8fbdd967さんの感想

短いお話。登場する動物の個性が描かれその情景が浮かんできて楽しかった。

2016/12/29

a070c96724b2さんの感想

可愛い。無邪気で愛らしい動物の様子が童話特有の雰囲気を出している。つい、いつか彼らが本物の花火に出会う日を思い描いてしまう。

2016/10/24

さっちさんの感想

懐かしくて、やさしくて、愛おしい。 動物たちみんなのドキドキわくわくと、くらくて静かなまわりの風景。 なんとなく、それをお月さまが照らしてるんじゃないかって思う。

2016/02/21

ななこさんの感想

山の仲間のわくわく感が微笑ましい。

2016/02/21

73101b0bed2aさんの感想

なんともほほえましい。

2016/01/11

8c8c60651363さんの感想

懐かしい!!

2016/01/08

93bc8a34fca1さんの感想

おもしろかったです。

2015/10/11

d682b2ccb8c8さんの感想

子どもの頃に絵本で読んだ記憶があり、懐かしかった。短い話なのに動物達のドキドキ感が伝わり、呆気にとられる情景が目に浮かぶよう(笑)

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