青空文庫

「『三四郎』予告」の感想

『三四郎』予告

『さんしろう』よこく

初出:「東京朝日新聞」「大阪朝日新聞」1908(明治41)年8月19日

文学不信自己認識都市の異化分析的軽妙

書き出し

田舎の高等学校を卒業して東京の大学に這入つた三四郎が新しい空気に触れる、さうして同輩だの先輩だの若い女だのに接触して色々に動いて来る、手間は此空気のうちに是等の人間を放す丈である、あとは人間が勝手に泳いで、自ら波瀾が出来るだらうと思ふ、さうかうしてゐるうちに読者も作者も此空気にかぶれて是等の人間を知る様になる事と信ずる、もしかぶれ甲斐のしない空気で、知り栄のしない人間であつたら御互に不運と諦めるよ

2021/09/03

3bd3203d5a61さんの感想

『摩訶不思議は書けない』か。かっこいいな。 処女作は猫が主人公だったけど。

2018/06/14

b9ef941530ccさんの感想

『三四郎』の予告編は。くだらん予告。

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