青空文庫

「二十六夜」の感想

二十六夜

にじゅうろくや

宮沢賢治50
古典の翻案宗教的葛藤童話的ファンタジー叙情的幽玄静謐

書き出し

--※旧暦の六月二十四日の晩でした。北上川の水は黒の寒天よりももっとなめらかにすべり獅子鼻は微かな星のあかりの底にまっくろに突き出てゐました。獅子鼻の上の松林は、もちろんもちろん、まっ黒でしたがそれでも林の中に入って行きますと、その脚の長い松の木の高い梢が、一本一本空の天の川や、星座にすかし出されて見えてゐました。松かさだか鳥だかわからない黒いものがたくさんその梢にとまってゐるやうでした。そして林

2024/03/07

d_AIRainさんの感想

とても哀しい

2022/02/07

19双之川喜41さんの感想

 梟の坊さまが 鳥達を集めて法話を語るけど 他の命を 犠牲にして自らの生を 繋ぐので 仇や疎かに生きていては いけないという。 ためになることを 話すのが 何かの宗教の説教のようで 深いと感じた。

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