青空文庫

「愚なる(?!)母の散文詩」の感想

愚なる(?!)母の散文詩

おろかなる(?!)ははのさんぶんし

創作背景女性の内面自己認識叙情的回顧的

書き出し

わたしは今、お化粧をせつせとして居ます。けふは恋人のためにではありません。あたしの息子太郎のためにです。わたしの太郎は十四になりました。そして、自分の女性に対する美の認識についてそろそろ云々するやうになりました。太郎の為にも、わたしはお化粧をしなくてはなりません。太郎が、いまにいくら美しい恋人を持つとしても、マヽが汚なくては悲観するでせう。さういふ日の来ない先から、わたしはせつせとお化粧します。け

2021/10/16

a42dc4f6ecaeさんの感想

おもしろい! 迫力満点の母、魅力的な方です。

2019/03/07

8e46b5bc1c6aさんの感想

重た過ぎる愛情もかえって毒になるが、息子の為と言うよりは自己満足の世界かな。

2019/03/07

682b0d62cb28さんの感想

母の愛、狂愛、猛愛、親離れをする息子を引き止めたい気持ちが言葉になり現代に残る凄まじい

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