青空文庫

「秋の夜がたり」の感想

秋の夜がたり

あきのよがたり

初出:「婦女界」1933(昭和8)年11月

季節の移ろい家族不和旅の情景虚構と真実叙情的懐古静謐

書き出し

中年のおとうさんと、おかあさんと、二十歳前後のむすこと、むすめの旅でありました。旅が、旅程の丁度半分程の処で宿をとつたのですがその国の都と、都から百五十里も離れた田舎との中間の或る湖畔の街の静なホテルです。その国と云ひましたが、さあ、日本か、外国か、今か、昔かと、それを作者はどう極めませう。実は、日本でも外国でも、今でも昔でも関はないのです。この物語の真実や、真味は、さういふことに一向かまはないで

2025/08/04

艚埜臚羇1941さんの感想

  男を 女として 女を 男として そだてると どうなるか という 発問を 口語体で 平易に 投げかけて いるけど アイデア どまりで うまく いきそこねた 作品の ようには 感じた。

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