青空文庫

「軒もる月」の感想

軒もる月

のきもるつき

初出:「毎日新聞」1895(明治28)年4月3、5日

樋口一葉13
孤絶家族不和自己認識階級葛藤内省的叙情的鬱屈

書き出し

「我が良人は今宵も帰りのおそくおはしますよ。我が子は早く睡りしに、帰らせ給はゞ興なくや思さん。大路の霜に月氷りて、踏む足いかに冷たからん。炬燵の火もいとよし、酒もあたゝめんばかりなるを。時は今何時にか、あれ、空に聞ゆるは上野の鐘ならん。二ツ三ツ四ツ、八時か、否、九時になりけり。さても遅くおはします事かな、いつも九時のかねは膳の上にて聞き給ふを。それよ、今宵よりは一時づゝの仕事を延ばして、この子が為

2019/10/27

19双之川喜41さんの感想

 今は 織工の妻。 殿からの 十二通の手紙を 焼き捨てる。 たあいない 筋立ても その文体で 情緒溢れる 作とはなる。

2017/06/22

b9ef941530ccさんの感想

樋口一葉の軒もる月は、古文スタイルと周囲の人間のことを語る内容。全く面白くない。

1 / 0