青空文庫

「田端人」の感想

田端人

たばたじん

下町風土作家の日常文壇交友回顧的軽妙

書き出し

この度は田端の人々を書かん。こは必ずしも交友ならず。寧ろ僕の師友なりと言ふべし。下島勲下島先生はお医者なり。僕の一家は常に先生の御厄介になる。又空谷山人と号し、乞食俳人井月の句を集めたる井月句集の編者なり。僕とは親子ほど違ふ年なれども、老来トルストイでも何でも読み、論戦に勇なるは敬服すべし。僕の書画を愛する心は先生に負ふ所少からず。なほ次手に吹聴すれば、先生は時々夢の中に化けものなどに追ひかけられ

2017/02/19

芦屋のまーちゃんさんの感想

室生犀星しか知らぬ。

2017/02/19

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