青空文庫

「澄江堂雑記」の感想

澄江堂雑記

ちょうこうどうざっき

作家の日常文学批評金銭と人間関係分析的懐古軽妙

書き出し

一大雅の画僕は日頃大雅の画を欲しいと思つてゐる。しかしそれは大雅でさへあれば、金を惜まないと云ふのではない。まあせいぜい五十円位の大雅を一幅得たいのである。大雅は偉い画描きである。昔、高久靄崖は一文無しの窮境にあつても、一幅の大雅だけは手離さなかつた。ああ云ふ英霊漢の筆に成つた画は、何百円と雖も高い事はない。それを五十円に値切りたいのは、僕に余財のない悲しさである。しかし大雅の画品を思へば、たとへ

2015/06/18

6db053950e90さんの感想

とても+肯定型は、三河から200年の年月をかけて、東京に定着に定着したらしい。全然+肯定型はその1/10で東京で市民権を得た。では、どこから?上州か常陸?

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