青空文庫

「支那の画」の感想

支那の画

しなのえ

文学批評異国情緒芸術論分析的厳粛叙情的

書き出し

松樹図雲林を見たのは唯一つである。その一つは宣統帝の御物、今古奇観と云ふ画帖の中にあつた。画帖の中の画は大部分、薫其昌の旧蔵に係るものらしい。雲林筆と称へる物は、文華殿にも三四幅あつた。しかしその画帖の中の、雄剄な松の図に比べれば、遙かに画品の低いものである。わたしは梅道人の墨竹を見、黄大癡の山水を見、王叔明の瀑布を見た。(文華殿の瀑布図ではない。陳宝※氏蔵の瀑布図である)が、気稟の然らしむる所か

2021/01/13

19双之川喜41さんの感想

 志賀直哉 岸田劉生の 名前も 出てくる。 芥川の場合も 画風から 着想を得ることもあったと 容易に 想像できる。 審美眼から 創作を 膨らませていくのであろう。

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