青空文庫

「牛肉と馬鈴薯」の感想

牛肉と馬鈴薯

ぎゅうにくとばれいしょ

文壇交友文明開化知性と感性の対立叙情的回顧的

書き出し

明治倶楽部とて芝区桜田本郷町のお堀辺に西洋作の余り立派ではないが、それでも可なりの建物があった、建物は今でもある、しかし持主が代って、今では明治倶楽部その者はなくなって了った。この倶楽部が未だ繁盛していた頃のことである、或年の冬の夜、珍らしくも二階の食堂に燈火が点いていて、時々高く笑う声が外面に漏れていた。元来この倶楽部は夜分人の集っていることは少ないので、ストーブの煙は平常も昼間ばかり立ちのぼっ

2023/09/28

8eb05d040692さんの感想

牛肉と馬鈴薯の話から最後は哲学的な話しになっていくけど、人間臭さも出ていて良かったです。 まぁ、酒の場の話

2020/06/30

5aa7ac1702e7さんの感想

好きだなあ

2019/11/02

19双之川喜41さんの感想

 今風の 肉食系か 草食系かと言う 議論から始まって 人間を 二種に区別する考えに 漂着する。 いわく 驚く人と 平気な人である。 ほとんどの人は 平気な人に 属する。 自分が死ぬ悪夢を見て「まさか、死ぬとは、思わなかった」と 口ばしる。 暗示と 示唆にとむと 感じた。

2016/09/22

芦屋のまーちゃんさんの感想

竹内、岡本、上村、綿貫、井山、松木、近藤、(梶原)←登場人物こんないたか! 牛肉=実際、馬鈴薯=理想 実際の付きものが理想? 芋が何故理想なのか? ダイエットの話か? 庶民的には逆のイメージだ! 理想(ビフテキ)を追いかけると現実(ポテト)がついてくる、と思っていた! よくよく読み返すと誤読している本が何冊かあることに気付く。誤りとまでいかずとも青春期の解釈と今とでは異なること多し。本は再読することに価値がある。

2016/05/21

8669f9b97604さんの感想

ドタバタ哲学喜劇風。

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