青空文庫

「舞踏会」の感想

舞踏会

ぶとうかい

初出:「新潮」1920(大正9)年1月

文明開化異国情緒自我の葛藤叙情的孤絶

書き出し

一明治十九年十一月三日の夜であつた。当時十七歳だつた——家の令嬢明子は、頭の禿げた父親と一しよに、今夜の舞踏会が催さるべき鹿鳴館の階段を上つて行つた。明い瓦斯の光に照らされた、幅の広い階段の両側には、殆人工に近い大輪の菊の花が、三重の籬を造つてゐた。菊は一番奥のがうす紅、中程のが濃い黄色、一番前のがまつ白な花びらを流蘇の如く乱してゐるのであつた。さうしてその菊の籬の尽きるあたり、階段の上の舞踏室か

2024/03/17

阿波のケンさんさんの感想

日本人の描写がおかしく思いますが?「紙と竹の家に住んでいる」とあるが「紙と木の家」でしょうし「金属の箸」とありますが「木の箸」ですよね。小さな事ですがシックリこないです。

2024/03/15

8eb05d040692さんの感想

当時の鹿鳴館での舞踏会の様子が描かれています。華やかな舞踏会での淡い恋物語

2021/04/28

5081f55df0afさんの感想

最後がよくわからなかったけれど、面白い話!小5でも読めました

2019/10/24

19双之川喜41さんの感想

 鹿鳴館の舞踏会の活写である。 夢心地になる。 終わりの数行が 難しくて 良く分からない。 欧米に負けないように 頑張っていたようにも感じた。

2018/10/28

茉莉花さんの感想

一人の少女の淡い恋物語ですね 舞踏会の賑やかな雰囲気と、少女達の色鮮やかなドレスが目に浮かぶようです。

2018/05/09

8eac3b99b878さんの感想

現代文で読んだ作品で気になってたから読めて満足! 芥川龍之介独特の表現好きだな~・・・

2016/10/22

6187397b10e3さんの感想

淡い青春

2016/08/04

eb6759fac601さんの感想

老婦人の若き日の思いで。ダンスの相手は作家であり、自分をテーマの作品を書いていたということを知らなかった。若さえの郷愁の話ではあるものの当時にはアジアでの一等国だったはずの日本でもまだ欧米への卑屈な気持ちも有るような話だと解釈しました。

2016/06/25

微睡みの白兎さんの感想

鹿鳴館では連夜このような舞踏会が催されたのだろうか。日本らしさもありながら、西洋も感じられる華やかな描写だった。

2016/01/08

73101b0bed2aさんの感想

とても読みやすくて良かった。ずっと昔の鹿鳴館の華やかさが伝わってきた。

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