とりばこせんせいとフウねずみ
書き出し
あるうちに一つの鳥かごがありました。鳥かごと云ふよりは、鳥箱といふ方が、よくわかるかもしれません。それは、天井と、底と、三方の壁とが、無暗に厚い板でできてゐて、正面丈けが、針がねの網でこさへた戸になってゐました。そして小さなガラスの窓が横の方についてゐました。ある日一疋の子供のひよどりがその中に入れられました。ひよどりは、そんなせまい、くらいところへ入れられたので、いやがってバタバタバタバタしまし…
かちかち山
やまなし
古事記物語
15dd400ced93さんの感想
鳥箱先生の子ネズミに対する視点が、世の大人の持ちがちな視点で身につまされ反省しました。 滑稽で分かりやすい比喩的表現で楽しめました。