青空文庫

「北斗と南斗星」の感想

北斗と南斗星

ほくととなんとせい

古典の翻案怪奇運命受容叙情的懐古静謐

書き出し

趙顔という少年が南陽の平原で麦の実を割っていると、一人の旅人がとおりかかった。旅人は管輅という未来と過去の判る人であった。その旅人は少年の顔を見て、「お前さんは、なんという名だ、気の毒なことだ」と言った。少年は気になるので麦を割ることを止めて訊いた。「なにが気の毒ですか、私は趙顔というのですが」「そうかな、お前さんは、二十歳を過ぎないで、早世をするよ」少年はおどろいて旅人の前へ往って地べたへ顔をす

2026/04/30

3f0e8437615aさんの感想

なかなか面白いしちょっとした隙間に読めていいもの見つけた。

2025/03/26

8eb05d040692さんの感想

神様が夢中になって碁を打っているところが呑気な感じがして良かった。

2019/09/12

5affefed332fさんの感想

子供の頃聞いたことのある懐かしいお話でした。『準備しておけ』という意味の言葉を『かまえておけ』と珍しい言い回しだったので気になっていました。作者が高知出身だったのですね。こういう作品でお国言葉がちらりと垣間見えるのはとても好ましいと思います。

2016/10/31

652a80165a76さんの感想

これもまた有名な話ですね。子供の頃に聞いた懐しい感じがします。

2016/06/17

3827ddee843eさんの感想

早世すれば天命。ある程度の年齢を生きれば寿命。 生と死。表裏一体。

2016/06/13

ひずみんさんの感想

北斗と南斗が生死を司るというのは、たしか北斗の拳で見たのかな。そういった伝承があって、それを作家がどう調理するかで変わるものだなと思わされた。あとレ点、そう使うか……。

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