青空文庫

「アグニの神」の感想

アグニの神

アグニのかみ

初出:「赤い鳥」1921(大正10)年1、2月

宗教的葛藤異国情緒社会疎外運命受容叙情的孤絶鬱屈

書き出し

一支那の上海の或町です。昼でも薄暗い或家の二階に、人相の悪い印度人の婆さんが一人、商人らしい一人の亜米利加人と何か頻に話し合つてゐました。「実は今度もお婆さんに、占ひを頼みに来たのだがね、——」亜米利加人はさう言ひながら、新しい煙草へ火をつけました。「占ひですか?占ひは当分見ないことにしましたよ。」婆さんは嘲るやうに、じろりと相手の顔を見ました。「この頃は折角見て上げても、御礼さへ碌にしない人が、

2023/10/19

8eb05d040692さんの感想

芥川龍之介の作品で海外が舞台のもの、初めまして読みました。 短い作品ですが面白かったです。

2022/06/22

5b80bbc83307さんの感想

はたして結末はアグニの神の仕業だったのか、それとも…

2022/06/17

89dbff6e953dさんの感想

芥川龍之介の作品は、有名なもの以外あまりしりませんでしたが、外国を舞台にしたものは不思議な魅力があります。

2020/11/18

028dcac4e8edさんの感想

運命の力の不思議なことが、やっと遠藤にわかったのは、この瞬間だったのです。 「私が殺したのぢやありません。あのお婆さんを殺したのは今夜ここに来たアグニの神です。」

2020/01/01

99b0d5e766cbさんの感想

この世で見えることが実態ではなく もうひとつの世界 霊魂の世界があることを私は感じています

2019/11/07

19双之川喜41さんの感想

 印度人の婆さんの占いは アグニの神が 自身でお告げをすると うそぶく。 それが 後々 大変なことを ひきおこしてしまうのである。 上質な 探偵ものの 味もすると感じた。

2019/08/03

9deb77dee236さんの感想

凄い。 最初の二行で世界観を伝え、読者をぐっと引き付けるwww.

2018/08/31

6e7985d11a39さんの感想

インド風水の本で、この本の存在を知る。 さすが芥川、小品だが蜘蛛の糸、杜子春や羅生門に並ぶ。 ジンジャー

2017/12/27

b70667f4fb47さんの感想

もっとひねって欲しい

2017/08/18

秋吉 弥彦さんの感想

ある種の不可思議物語であろうが、神罰と言うものを考えさせたいのであろうか。短編のためいかんせん浅い。芥川の入門にはいいであろう

2017/08/15

あんさんの感想

死体が発見されれば罪人は誰になるのでしょうね…

2017/06/18

1937ede7057aさんの感想

ハラハラする展開でした。シンデレラの王子がシンデレラを探しにシンデレラ達の住む家に来たシーンみたいな気持ちになりました。

2017/03/12

88adfca3bbb0さんの感想

面白いと思う。でも文学ではないようにも思う。

2017/01/26

ed7a4c12443aさんの感想

ハラハラして楽しかったです。 最初の日米戦争についての占いとか、お父さんに会えたら死んでもいい。とか、もしかしたらこの後タエコさん戦争で亡くなってしまうのかな? とか、思いました。

2016/11/02

652a80165a76さんの感想

異国の神だろうがなんだろうが、神は良いものに宿るってことかね。 無意識の内に少女がトランス状態のまま計画を実行したとも言える? ふむぅ〜(´-`)

2016/09/29

あむねむさんの感想

好きな世界観。 中盤までミステリアスな展開で惹き付けるが、結びの部分は少しご都合主義感をおぼえた。

2016/09/08

6187397b10e3さんの感想

途中で筋が分かりましたかが面白かったです。

2016/03/26

e8110415312bさんの感想

面白かったが満足感がイマイチ。

2016/01/06

a528c05efcdeさんの感想

面白いです

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