青空文庫

「琥珀のパイプ」の感想

琥珀のパイプ

こはくのパイプ

初出:「新青年」1924(大正13)年6月

甲賀三郎48
下宿生活歴史的背景社会疎外回顧的怪奇鬱屈

書き出し

私は今でもあの夜の光景を思い出すとゾットする。それは東京に大地震があって間もない頃であった。その日の午後十時過ぎになると、果して空模様が怪しくなって来て、颱風の音と共にポツリポツリと大粒の雨が落ちて来た。其の朝私は新聞に「今夜半颱風帝都に襲来せん」とあるのを見たので役所にいても終日気に病んでいたのだが、不幸にも気象台の観測は見事に適中したのであった。気に病んでいたと云うのは其の夜十二時から二時まで

2024/02/10

鍋焼きうどんさんの感想

複雑過ぎて無理がある。

2018/05/11

びたちょこさんの感想

最後の最後におおっと驚く展開でした。まさか、途中から別の事件がからんでくるとは思わず、最初の登場人物の誰かが殺人犯人だと思っていたので見事に騙されました。

2016/12/21

785158b2c797さんの感想

最後のどんでん返しが小気味良い佳作です。

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