青空文庫

「霜夜」の感想

霜夜

しもよ

初出:「女性」1924(大正13)年2月

作家の日常季節の移ろい家族不和回顧的静謐

書き出し

霜夜の記憶の一つ。いつものやうに机に向つてゐると、いつか十二時を打つ音がする。十二時には必ず寝ることにしてゐる。今夜もまづ本を閉ぢ、それからあした坐り次第、直に仕事にかかれるやうに机の上を片づける。片づけると云つても大したことはない。原稿用紙と入用の書物とを一まとめに重ねるばかりである。最後に火鉢の火の始末をする。はんねらの瓶に鉄瓶の湯をつぎ、その中へ火を一つづつ入れる。火は見る見る黒くなる。炭の

2018/03/02

青鷺20180108.aさんの感想

芥川は12時には寝ると決めてるらしい。見習おう。

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