青空文庫

「醜婦を呵す」の感想

醜婦を呵す

しゅうふをかす

鏡花6
恋愛観の相対化美の追求芸術家描写風刺的厳粛叙情的

書き出し

村夫子は謂ふ、美の女性に貴ぶべきは、其面の美なるにはあらずして、単に其意の美なるにありと。何ぞあやまれるの甚しき。夫子が強ちに爾き道義的誤謬の見解を下したるは、大早計にも婦人を以て直ちに内政に参し家計を調ずる細君と臆断したるに因るなり。婦人と細君と同じからむや、蓋し其間に大差あらむ。勿論人の妻なるものも、吾人が商となり工となり、はた農となるが如く、女性が此世に処せむと欲して、択ぶ処の、身過の方便に

2025/08/15

阿波のケンさんさんの感想

女性にとって重要なのは勿論男性から見てだが、美しさか実用的かなど他の要素か?この本のは極端な意見だな。現実は程度問題だし他の要素もあるしな。男が寄ってくるブスもあるし反対の美人もいる。また、色気が取り上げられていないのが不思議だな。

2023/08/28

小猿さんの感想

女性に対して、有る意味ボロクソだね。 当時の文明度が、そうさせるのかも知れないが、今もまだ、続いている場合がある。

2022/08/20

ba5194e78df6さんの感想

理解が必要

2022/04/11

ba33833ba51cさんの感想

今の時代なら炎上しそうな文を堂々と書いていておもしろかった

2015/08/18

4431d78e4085さんの感想

すごく、共感できました。

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