青空文庫

「加藤一夫」の作品

加藤一夫

かとうかずお

生年:1887-02-28没年:1951-01-25

大正〜昭和 / 民衆詩派

詩人評論家民衆詩派日本近代文学

加藤一夫(1887年-1951年)は日本の詩人・評論家で、明治末期から昭和初期にかけて活躍した。東京大学文学部を卒業後、東京新聞や朝日新聞などで編集者として勤務し、同時に自らも詩を書き続けた。彼は民衆詩派の代表的存在とされ、民主主義的視点から労働者や庶民の声を取り入れた作品群で知られる。また、文学評論家としても高い評価を受け、後進に多大な影響を与えた。

わが児に

わがこに

初出:「民衆」1918(大正7)年2月号

4
2016/03/19

芦屋のまーちゃんさんの感想

キリスト教の隣人愛とは、実は身近な他人である「わが児」のことではあるまいか?子供のために働くのは大義名分である。正当化しなければやってられない。子煩悩の父と言われるのは、結局自分のためだ。

プロパガンダ

プロパガンダ

初出:「労働文学」1919(大正8)年3月創刊号

3
2016/03/21

芦屋のまーちゃんさんの感想

貧困が悪い、というより、人の運命、というやつの、その本質を資本主義のみならず社会主義も共産主義も説明できない点がそれぞれのイデオロギーの限界なのだ。貧困は必然的連鎖を伴う。高等教育も経済的余裕がなければならぬ。我々が学問を語る時、傍らには常にパンとミルクが存在する。しかし、語る前に労働によりパンとミルクを得る必要がある。学問を語る前に既に学問が存在している。労働の他に食料を得る手段は盗みかルンペン。

破壊

はかい

初出:不明

1
2016/02/25

7b24beb875ccさんの感想

破壊が全てという考えはあまりにもデカダンであろう。破壊は一瞬だが創造は果てしない。日本人の本質であるカイゼン(改善)を主張したい。

幸福

こうふく

初出:不明

1
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