青空文庫

「山中貞雄」の作品

山中貞雄

やまなかさだお

生年:1909-11-07没年:1938-09-17

映画監督、脚本家である。京都府生まれ。サイレント時代後期からトーキー初期にかけて、28歳で戦病死するまで数多くの作品を発表した。現在、ほぼ完全な形で残されたのは『丹下左膳余話 百萬両の壺』『河内山宗俊』『人情紙風船』の3本のみであり、2020年には4Kデジタル修復版が製作された。

via: ウィキペディア

1920s〜1930s

日本映画サイレント時代トーキー時代時代劇映画監督脚本家戦国時代鳴滝組

山中貞雄(1909年11月8日-1938年9月17日)は、日本の映画監督・脚本家である。1928年に嵐寛寿郎主演作のシナリオライターとしてデビューし、1932年に『磯の源太 抱寝の長脇差』で監督デビュー。短い5年間で26本の時代劇を手掛け、そのうち3本が現存する。サイレントからトーキーへの移行期に独自の映像語彙を確立し、後世に影響を与えた。「髷をつけた現代劇」と呼ばれるスタイルも生み出した。193…

代表作

  • 磯の源太 抱寝の長脇差 (1932)
  • 小判しぐれ (1932)
  • 盤嶽の一生 (1933)
  • 丹下左膳余話 百萬両の壺 (1935)
  • 人情紙風船 (1937)

五題

ごだい

初出:「キネマ旬報」1935(昭和10)年1月1日号

3
2025/08/12

艚埜臚羇1941さんの感想

  寄り合い 所帯による 共同 脚色なので 与太を 巧に 飛ばすと あるけど 永年の 疑問の 謎が 氷解 したように 感じた。脚本家 同志の 掛け合い 漫才みたいに 面白い 与太が 連射 される ので 受けも 濃くなる という 背景 説明会を 開き 合点して しまった。

気まま者の日記

きままもののにっき

初出:「映画評論」1935(昭和10)年9月号

4
2015/09/25

a5ac6a3c331fさんの感想

映画監督である作者の文章は 初めて読みました。 解りやすく 納得させられます。 映像ライブラリーで『人情紙風船』をみたことがあります。  二十代の作品かと、驚きます。 29歳で 戦地で亡くなられたのは 本当に残酷です。

雑録

ざつろく

前進座に就いて

初出:「日活」1935(昭和10)年8月号

2
2015/09/25

a5ac6a3c331fさんの感想

若々しく 力強く 希望に充ちている。 仕事に向かう素直な 気持ちが すてき。 戦死してしまうことを 思うと涙がでます。

森の石松

もりのいしまつ

初出:「シナリオ・臨時増刊号」1937(昭和12)年11月

60
2022/08/24

鍋焼きうどんさんの感想

フイルムが残っていないのが残念。このシナリオを手掛かりに頭の中で映像を構築する。人情のあつい一篇に仕上がった。若かりし頃の黒川弥太郎は石松としてはシャンとしすぎているし、吃りも無いのでイメージが沸かない。戦前の石松に対するパブリック・イメージはこんな感じだったのかな!

陣中日誌(遺稿)

じんちゅうにっし(いこう)

附・戦線便り

初出:「中央公論」1938(昭和13)年12月号

21
2019/06/03

8415d2c5f574さんの感想

従軍したての、まだ所謂『シャバっけ』が抜けていない頃はシナリオ風に書かれていて、現実を見ながら色々考えていらしたのが良くわかります。 検閲があり、手紙には詳細に現状を書くことが出来なかったでしょうし、書けない事で亡くなった原因となる病気になってしまったのは残念です。

右門捕物帖 三十番手柄 帯解け仏法

うもんとりものちょう さんじゅうばんてがら おびどけぶっぽう

初出:不明

32

恋と十手と巾着切

こいとじってときんちゃくきり

初出:不明

31
2022/04/22

鍋焼きうどんさんの感想

映画台本。単純な筋だけど粋なところがあって思わずニヤリとしてしまう。調べたら映画化されていた。三次を山城新伍、鉄五郎を吉田義夫が演じた。

中村仲蔵

なかむらなかぞう

初出:不明

59
2025/08/08

艚埜臚羇1941さんの感想

  役作りの 苦労話しを 表に 出して その後の 話しを おまけにつけた らしい。サイレント映画を 見た ことが 無いけれど セリフが 字幕で 示される ものなのか 相当 昔の ことなので 判然とは しない。

なりひら小僧

なりひらこぞう

初出:不明

23
2024/03/01

時間旅行者さんの感想

小気味よいストーリーで この作品をスクリーンでみられたらどんなに痛快だろうか 昔に観る事ができた人が羨ましい 監督として、小津や黒澤と並んで評価される人になれただろうに つくづく戦争さえ無ければ、と感じる

武蔵旅日記

むさしたびにっき

初出:不明

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