ふるかわろっぱ
売薬ファン
ばいやくファン
初出:「文藝春秋 昭和三十年二月號」文藝春秋新社、1955(昭和30)年2月1日
8eb05d040692さんの感想
収集家はとにかく集めて並べたいもの、その気持ちなんとなく分かる。 けれど服してみるのは怖い気がするけど、当時の人は副作用というものについてあまり考えられていなかったかも。
想い出
おもいで
初出:不明
ふとした時に思い出す味ってありますね。
ああ東京は食い倒れ
ああとうきょうはくいだおれ
ハルチロさんの感想
戦前から戦後にかけての外食店の変遷の一部を知ることができる作品です。戦前の食文化の中心は、浅草界隈でしたが、本作品から推量すると、食文化の中心は、新宿・渋谷界隈に移ったものと思われます。また、作者のアメリカ料理に対する辛辣な評価は、敗戦の影響が作用しているのかも知れませんが、個人的には賛同できる評価だと思います。
浅草を食べる
あさくさをたべる
19双之川喜41さんの感想
スカイツリーの お膝元での たべあるきを記す。 オーギョチは 食したことがあるけど 不思議な食べ物で 旨いと思った。 緑波は こまめに文章を書く方で 時代を 後世に伝えると感じた。
色町洋食
いろまちようしょく
洋食屋にわざわざ芸姑や舞妓を呼び一緒に食事をする。食事代に花代とつい値段を考えてしまう庶民でした。
うどんのお化け
うどんのおばけ
面白い。後、お腹が空く
甘話休題
かんわきゅうだい
読みやすくなかなか面白かったです。クッキーとかケーキとか、夜中に読んでると無性に食べたくなりますね。
牛鍋からすき焼へ
ぎゅうなべからすきやきへ
面白かったです。最後は漫談家らしい終わり方。 すき焼き食べたいなぁ〜
下司味礼賛
げすみらいさん
読みやすく面白かったです。屋台のおでん、いいなぁ〜
神戸
こうべ
昔も神戸は異国情緒ある街だったのね。
氷屋ぞめき
こおりやぞめき
かき氷が食べたくなった
このたび大阪
このたびおおさか
とにかくよく食べる
清涼飲料
せいりょういんりょう
短い話だけど興味深く読めた
食べたり君よ
たべたりきみよ
とてもお腹が空く話。谷崎 潤一郎が赤ワインを飲みながら血のしたたる牛肉を喰らうって、なんか良いです。
駄パンその他
だパンそのた
美味くない物、嫌いな物を胃の中に捨てる。ある意味、的を得た表現だと思った。
八の字づくし
はちのじづくし
今は名古屋には独自の食文化があると思う。今の名古屋を古川 緑波が食べ歩いたらなんと言うだろうか、聞いてみたい。
富士屋ホテル
ふじやホテル
古川ロッパ昭和日記
ふるかわロッパしょうわにっき
06 昭和十五年
艚埜臚羇1941さんの感想
当時の 名優と 言える かもしれない ロッパは 名だたる 美食家でもあり 彼の 栄養知識は 絶無 では ないけど 皆無に 近いので 本人は 後ろめたいとも 思わず 猟食に 耽った。その結果 深刻な 糖尿病に かかってしまった。それでも 節制を することもなく 食べまくったので 早逝した。莫大なる 収入が あったので パッカードという その頃の 超高級 外車の 運転手付きを 乗り回した。そのため 近くに 行くにも 車で 出かけ 不養生に 拍車を かけ 運動不足も 一因と 囁かれ 身体に 悪いことを しまくっていた。彼の 子息は 某民間テレビ放送局に 勤務し 多分 七光り とは 関係なく 要職に 昇り ついた。かくて 父さんは 食い気で しくじり 息子は 色気で 世間をせまくした かもしれない 日記は 昭和 演劇史の 一次資料としても 価値があると 高く 評価する 向きも ある。
01 昭和九年
02 昭和十一年