猫のにゃんたろうさんの感想
景色描写が凄い。モノクロの中から、ハッキリとした色の蜜柑。芥川作品でかなり好きです。
阿波のケンさんさんの感想
貧しい農村の風景が浮かんでくる。垢切れ小娘の投げるミカンに温かさと厳しさを感じる。
cbeb8d424306さんの感想
情景が目に浮かぶようで感動しました。娘さんに対する作者の心の変化に共感を覚えます。
4a1177dd388cさんの感想
灰色で紡がれてきた物語に登場する、みかんの鮮やかさ、温かさの対比が素晴らしいと思います。初めて芥川作品を読みましたが、流石だなと。
33a20db6b2f2さんの感想
これが一番好きな作品です。 蜜柑の場面を読む度、語り手に憑依した気分にさせられます。語り手の感動をこれほどまでに身近にさせるのは流石だなぁと、読後に毎度思わされます。
19双之川喜41さんの感想
テレビや映画で 蜜柑を窓から投げる場面が 数々使われており 制作者側にも 芥川の作品に目を通し ヒントを得た人が多いことが 伺われると思う。 文学者の感性が 長く伝わっていくことは 素晴らしい事だと感じた。
a5e537a34c2eさんの感想
お願い致します
ec538f32331eさんの感想
逗子の出身なので、横須賀線が出てくると嬉しくなる。車窓からの景色も車内の様子も今とは異なっているのは当然だが、これを読んだとき、情景がモノクロで浮かんできた。但し蜜柑だけは鮮明な色を呈していた。あたかも私がタイムスリップした同乗者であったかのように。
dba1a7a46eeaさんの感想
はじめて読んだときから一番好きな話。 放り投げられたみかんの情景の美しさがはっと胸をうちます。
57426a4ef71cさんの感想
目の前の突然の出来事に作者は感動する。いいはなしだ。そういえば横須賀線で横須賀駅過ぎるとわりとながいトンネルあったこと思い出します。
f3852c954e62さんの感想
よい
de5fe96250daさんの感想
like
5513ecbd5454さんの感想
芥川龍之介後期作品につながる作品。 蜜柑が投げ渡される描写の主語がばらばらで、芥川龍之介の歯車へのさきがけが垣間見える。
ac6b70216ceaさんの感想
読後、心がじわっと温かくなります。色が鮮やかに感じられる作品は好きです。
8d663b586761さんの感想
憂鬱な気持ちが晴れる瞬間を切り抜いた作品。おだやかな蜜柑のオレンジ色と線路が目に浮かぶ。
1dbde5ace62dさんの感想
こういう清いものが電車に押しこまれると、そう見える。
イリュージョン亭チェリスさんの感想
心が暖まる話。 病んでるときには刺々しくなってしまうけど、周りをみると意外と気が晴れるものだ。
a5ac6a3c331fさんの感想
ほんの一瞬の出来事が 生への倦怠を感じていた人の心に ぽっと温かい灯をともしてくれた。 姉と弟たちの姿が いとおしいです。
4c60046db05eさんの感想
古い文学を敬遠するひともいると思いますが、生きたことのない時代の風景がまざまざ目の前に浮かぶくらいには圧巻の表現力でした。さすが。
5d1bfbeedad0さんの感想
色彩の美しさ。その時代を生きたことがないのに、まるで自分自身の記憶のように情景が目に浮かぶ。やっぱり、芥川さんの表現力は天才的。 梶井基次郎の「檸檬」と同じく、元気をなくしたとき読み返したくなる作品です。果物っていいよね。