青空文庫

「半七捕物帳」の感想

半七捕物帳

はんしちとりものちょう

11 朝顔屋敷

11 あさがおやしき

岡本綺堂40
下級官吏の描写探偵小説時代劇叙情的回顧的

書き出し

一「安政三年……十一月の十六日と覚えています。朝の七ツ(午前四時)頃に神田の柳原堤の近所に火事がありましてね。なに、四、五軒焼けで済んだのですが、その辺に知っている家があったもんですから、薄っ暗いうちに見舞に行って、ちっとばかりおしゃべりをして家へ帰って、あさ湯へ飛び込んで、それからあさ飯を食っていると、もうかれこれ五ツ(午前八時)近くになりましたろう。そこへ八丁堀の槇原という旦那(同心)から使が

2023/11/13

2c4f69358a48さんの感想

その後その息子は真っ当に育ったのかねー?

2022/04/20

65b7e3c84d9bさんの感想

この話に限らず岡っ引き(警察関係)の人がお武家様に気を遣っているなあと感じる。へりくだっているのではなくとにかく「相手の領分を侵さない」ようにしている。 身分の上下に関する悲哀ではなく、同じ江戸の町に生きているのに実はしっかりと線引きがされているというこの空気はたいへん興味深い。

2016/08/23

2ae781e1191fさんの感想

実際、こういう神隠しはあったのかも。本筋とはずれるが、口喧嘩の「イカ」と「タコ」に笑った。

2016/01/10

奥津棄戸明さんの感想

結局、一度イリーガルなことに手を染めてしまうと、そこから抜けられなくなってしまうものだ。

2015/07/04

80a6b5c171cbさんの感想

面白かった。やっと乗ってきた感じ。

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